ソフトウェア ドライバ シリアルATA の LPM 無効化設定メモ Microsoft ドライバー編

シリアルATA の LPM 無効化設定メモ Microsoft ドライバー編

この記事は Microsoft 標準 AHCI ドライバーを使用していたと勘違い したまま、 SATA (シリアルATA) の Link Power Management(以下、LPM) を無効化設定した時のメモ内容です。

前回の記事 ですでに Intel ドライバー Intel Rapid Storage Technology(IRST) がインストールしてある環境で、LPM 無効化設定と Intel ドライバー専用のレジストリに変更を加えて、設定を完了させておりました。

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今回の記事では当時 Intel ドライバーを使用しているにもかかわらず、Microsoft 標準 AHCI ドライバー用のレジストリも一緒に変更してしまったもので、その時の一連の変更作業の内容を記録して残してあったものとなっています。

Intel ドライバー Intel Rapid Storage Technology(IRST) を使用している環境ではこのレジストリ変更は意味がないと思いますが、Microsoft 標準 AHCI ドライバーを利用している人でレジストリ変更の流れを把握するための助けになればと思い、その一連の作業を記事として公開することにしました。

「AHCI Link Power Management - HIPM/DIPM」、「Active」 に変更 レジストリ「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Power\PowerSettings\0012ee47-9041-4b5d-9b77-535fba8b1442\0b2d69d7-a2a1-449c-9680-f91c70521c60」 にアクセス、レジストリキーの 「Attributes」 1 から 0 に変更 レジスト 「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\explorer\ControlPanel\NameSpace\{025A5937-A6BE-4686-A844-36FE4BEC8B6D}」 にアクセス、レジストリキー 「PreferredPlan」 を 高パフォーマンスプランの 「8c5e7fda-e8bf-4a96-9a85-a6e23a8c635c」 に変更
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OS のレジストリをいじりますので、誤った設定・変更した場合、最悪 OS の再インストールが必要になることがあります。レジストリの変更により発生した問題に関しては、一切責任を負いませんので、自己の責任で行ってください。

参考 URL
目次

  1. レジストリ 「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Power\PowerSettings\0012ee47-9041-4b5d-9b77-535fba8b1442\0b2d69d7-a2a1-449c-9680-f91c70521c60」 の 「Attributes」 の値 "1" → "0" に変更

you-wish」 さんのサイト情報を参考に、レジストリの修正と電源オプションの変更を行います。

参考 URL
レジストリ「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Power\PowerSettings\0012ee47-9041-4b5d-9b77-535fba8b1442\0b2d69d7-a2a1-449c-9680-f91c70521c60」 にアクセス、レジストリキーの 「Attributes」 修正

レジストリエディタから 「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Power\PowerSettings\0012ee47-9041-4b5d-9b77-535fba8b1442\0b2d69d7-a2a1-449c-9680-f91c70521c60」 にアクセスして、レジストリキーの 「Attributes」 を修正します。

レジストリ「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Power\PowerSettings\0012ee47-9041-4b5d-9b77-535fba8b1442\0b2d69d7-a2a1-449c-9680-f91c70521c60」 にアクセス、レジストリキーの 「Attributes」 1 レジストリ「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Power\PowerSettings\0012ee47-9041-4b5d-9b77-535fba8b1442\0b2d69d7-a2a1-449c-9680-f91c70521c60」 にアクセス、レジストリキーの 「Attributes」 0 に変更

レジストリキーの 「Attributes」 の初期値が "1" になっているかと思います。これを "1" → "0" に変更します。

レジストリ「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Power\PowerSettings\0012ee47-9041-4b5d-9b77-535fba8b1442\0b2d69d7-a2a1-449c-9680-f91c70521c60」 にアクセス、レジストリキーの 「Attributes」 1 から 0 に変更

レジストリキーの 「Attributes」 の初期値 "1" → "0" に変更できました。

  1. レジストリ 「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\explorer\ControlPanel\NameSpace\{025A5937-A6BE-4686-A844-36FE4BEC8B6D}」 の 「PreferredPlan」 を "8c5e7fda-e8bf-4a96-9a85-a6e23a8c635c" (高パフォーマンスプラン) に変更

レジスト 「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\explorer\ControlPanel\NameSpace\{025A5937-A6BE-4686-A844-36FE4BEC8B6D}」 にアクセス、レジストリキー 「PreferredPlan」 を 高パフォーマンスプランの 「8c5e7fda-e8bf-4a96-9a85-a6e23a8c635c」 に変更

レジストリエディタから 「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\explorer\ControlPanel\NameSpace\{025A5937-A6BE-4686-A844-36FE4BEC8B6D}」 にアクセスし、レジストリキーの 「PreferredPlan」 を修正します。

使用したい電源プランに合わせてレジストリの値を修正します。今回は 高パフォーマンスプラン の "8c5e7fda-e8bf-4a96-9a85-a6e23a8c635c" に変更しました。

レジストリの変更が完了したら PC を再起動します。設定した内容を確実に反映させるため、念のために再起動は2回行います。また一旦 PC をシャットダウンしてから、PC の電源を入れるようにしたほうがいいようです。

参考 URL

  1. 電源オプション - 「AHCI Link Power Management - HIPM/DIPM」 を 「Active」 に変更

「コントロールパネル」 から 「電源オプション」 を開き、「プラン設定の変更」 をクリック

コントロールパネル」 から 「電源オプション」 を開きます。

先ほどレジストリで追加した 「高パフォーマンス」 ができているので、これを選択して 「プラン設定の変更」 をクリックします。

「コントロールパネル」 から 「電源オプション」 を開き、「プラン設定の変更」 をクリック、「詳細な電源設定の変更」 をクリック

詳細な電源設定の変更」 をクリックします。

「AHCI Link Power Management - HIPM/DIPM」、「Active」 に変更

レジストリが正しく追加されていれば、「ハードディスク」 に 「AHCI Link Power Management - HIPM/DIPM」 という項目が増えています。

設定」 を 「Active」 に変更すれば設定完了です。

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