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Creative ソフトウェア オートアップデート アンインストールメモ

Creative サウンドカードの公式 or 非公式ドライバをインストールした後、PC を起動または再起動したタイミングで 「Creative ソフトウェア オートアップデート」 画面が表示されることがあります。

当方の PC 環境では不要で特に使うこともないので、「Creative ソフトウェア オートアップデート」 をアンインストールしました。

Creative ソフトウェア オートアップデート アンインストールメモ


Creative ソフトウェア オートアップデートを削除する理由

新しく組んだ自作 PC に導入したサウンドカードは旧 PC 環境から流用した 「Creative Sound Blaster X-Fi Fatal1ty PCI Card」 ですが、下記の理由により 「Creative ソフトウェア オートアップデート」 を削除することにしました。

  • すでに販売終了している古いサウンドカードのため、今後公式の Creative 社がドライバをアップデートすることはおそらくない。よってアップデートの確認は不要
  • 非公式ドライバ 「PAX Driver」 でトラブルなく利用できているので、ドライバの自動更新は不要
  • 仮にドライバのアップデートされる可能性があったとしても、安易なドライバの自動更新は不安定な結果を招く可能性があるので更新通知も不要
  • そもそも、PC 起動のたびに 「Creative ソフトウェア オートアップデート」 画面が勝手に表示は邪魔

以上の理由により、当方の PC 環境では 「Creative ソフトウェア オートアップデート」 は不要という結論に至りました。

というわけで、サウンドドライバを自動更新する必要もなくまた安定して使っているので、これらのメッセージが表示されないように更新通知プログラムをアンインストールしておきます。

サウンドドライバインストール後に表示される Creative ソフトウェア オートアップデート画面

Creative ソフトウェア オートアップデート画面、キャンセルボタンをクリックして閉じる

サウンドカードのドライバインストール後に、PC 起動・再起動後に画像のようなメッセージが表示されることがありますので、 「キャンセル」 ボタンをクリックして画面を閉じておきます。

本記事公開時点でインストールしている PAX ドライバは Official PAX MASTER PCI XFI Driver Suite 2013 V1.00 ALL OS Stable Drivers. Default Tweak Edition ですが、そのあとバージョンアップで非公式ドライバ PAX MASTER PCI XFI Driver Suite 2014V 1.15 ALL OS Stable Drivers をインストールしています。

公式 or 非公式ドライバ、バージョン関係なく 「Creative ソフトウェア オートアップデート」 は勝手にインストールされてしまうと思われます。

Creative ソフトウェア オートアップデートをアンインストール

Creative ソフトウェア オートアップデート コントロールパネルからアンインストール

コントロールパネルから 「Creative ソフトウェア オートアップデート」 をアンインストールします。画像のようなプログラム項目がありますので、選択してアンインストールします。

アンインストール後、念のため再起動してメッセージが表示されないかどうか確認して、表示されなければアンインストール完了です。

2017年4月に PAX Drivers から非公式 X-Fi ドライバ SB X-Fi Series Support Pack 4.0 (2017年公開) に変更していますが、「Creative ソフトウェア オートアップデート」 はありませんでした。