Logicool ゲーミングソフトウェア 自動ゲーム検出 設定メモ その1
メインで使用中のマウス ロジクール G500s レーザーゲーミングマウス のゲーミングデバイス用ソフトウェア Logicool ゲームソフトウェア をあれこれ触ったりした時の設定メモです。
前々回の記事 と 前回の記事 では、Logicool ゲームソフトウェア 2 種類あるモードの一つ 「オンボードメモリ」 の機能を中心に内容を確認しましたが、この機能はまったく使用していないためかんたんな説明だけに済ませています。
今回こちらの記事で取り上げる Logicool ゲームソフトウェア のもう一つの設定 「自動ゲーム検出」 は実際に細かい設定をして使っているので、どのような設定ができるのかチェックします。
まずは、マウスボタンのカスタマイズメニューの内容を確認してみます。
- 周辺機器選定 マウス ロジクール G500s レーザーゲーミングマウス
- Logicool G500s モスキート音(高周波)発生からマウス交換までの流れ
- Logicool ゲーミングソフトウェアをアップデートしてみました
- Logicool G500s のファームウェアをアップデートしてみました
- Logicool ゲーミングソフトウェア オンボードメモリ 設定機能の確認 その1
- Logicool ゲーミングソフトウェア オンボードメモリ 設定機能の確認 その2
- Logicool ゲーミングソフトウェア 自動ゲーム検出 設定メモ その1 (現在開いているページ)
- Logicool ゲーミングソフトウェア 自動ゲーム検出 設定メモ その2
- Logicool ゲーミングソフトウェア 自動ゲーム検出 設定メモ その3
- Logicool ゲーミングソフトウェア 自動ゲーム検出 プロファイル設定メモ
- Logicool ゲーミングソフトウェア 自動ゲーム検出 新しいゲーム用のスキャン 設定メモ
- Logicool ゲーミングソフトウェア G500s ポインタ設定メモ
- Logicool ゲーミングソフトウェアを 8.53 にアップデートしてみました
記事で取り上げる LGS のバージョンは 8.46 の時のものです。そのあとのバージョンアップで一部機能が追加されていたり、若干メニュー配置や色が変わっていたりしています。
こちらのわかる範囲でバージョン違いによる変更点について都度説明を入れてありますが、基本的に大きな違いはあまりないと思うので、アップデートで大きな変更でもない限り迷うようなことはほぼないでしょう。
Logicool ゲーミングソフトウェア(LGS) 自動ゲーム検出
Logicool ゲームソフトウェア をインストールすると、タスクトレイにアイコンが表示されます。アイコンをクリックすると Logicool ゲームソフトウェア の設定画面が開きます。
Logicool ゲームソフトウェア の設定画面です。(画像はバージョン 8.46)
画像のように水色の ○ を左右に動かす(アイコンやスイッチをクリックすると動く)ことで、「オンボードメモリ」 か 「自動ゲーム検出」 に切り替えらえるようになっています。(画像は 「自動ゲーム検出」 に切り替え時)
通常使う分には設定が幅広くプログラム別にマウスの設定ができる 「自動ゲーム検出」、オンラインゲームでのアンチチートツールの誤検出防止や持ち運びにより他 PC に接続するときの設定簡略化には 「オンボードメモリ」 を使うといった使い方となっています。
Logicool ゲーミングソフトウェア(LGS) 自動ゲーム検出 → 「ホーム」 ボタン
「ホーム」 ボタンです。このボタンを押すことでいつでも 「オンボードメモリ」 と 「自動ゲーム検出」 の切り替えメニューに戻ることができます。
Logicool ゲーミングソフトウェア(LGS) 自動ゲーム検出 → 「ボタンのカスタマイズ」 ボタン
「ボタンのカスタマイズ:」 ボタンをクリックすると、名前の通りマウスボタンのカスタマイズやプロファイルの作成・管理ができます。
Logicool ゲーミングソフトウェア(LGS) 自動ゲーム検出 → 「左クリック」
ボタンの位置にマウスポインタを置くとボタンの縁が青く光ると同時に 下向きの三角形ボタンが表示されるので、それをクリックすることでボタンをカスタマイズすることができます。
また、各ボタンが青く光っている範囲内の場所で右クリックすることで同様の操作が可能です。
Logicool ゲームソフトウェア 8.46 では 「編集...」、「デフォルトを使用」、「一般を使用」、「割り当て解除」 となっていましたが、Logicool ゲームソフトウェア 8.50 では 「新しいコマンドを割り当てる」、「コマンドを編集」、「デフォルトを使用」、「一般を使用」、「割り当て解除」 に変更されています。
できることは同じでバージョンアップでメニューの名称や手順が少し変わっています。
Logicool ゲーミングソフトウェア(LGS) 自動ゲーム検出 → 「右クリック」
「右クリック」 のカスタマイズボタンは画像の場所です。
Logicool ゲームソフトウェア 8.46 では 「編集...」、「デフォルトを使用」、「一般を使用」、「割り当て解除」 となっていましたが、Logicool ゲームソフトウェア 8.50 では 「新しいコマンドを割り当てる」、「コマンドを編集」、「デフォルトを使用」、「一般を使用」、「割り当て解除」 に変更されています。
Logicool ゲーミングソフトウェア(LGS) 自動ゲーム検出 → 「中央クリック」
「中央クリック」 のカスタマイズボタンは画像の場所です。
Logicool ゲームソフトウェア 8.46 では 「編集...」、「デフォルトを使用」、「一般を使用」、「割り当て解除」 となっていましたが、Logicool ゲームソフトウェア 8.50 では 「新しいコマンドを割り当てる」、「コマンドを編集」、「デフォルトを使用」、「一般を使用」、「割り当て解除」 に変更されています。
Logicool ゲーミングソフトウェア(LGS) 自動ゲーム検出 → 「右へスクロール」
「右へスクロール」 のカスタマイズボタンは画像の場所です。
Logicool ゲームソフトウェア 8.46 では 「編集...」、「デフォルトを使用」、「一般を使用」、「割り当て解除」 となっていましたが、Logicool ゲームソフトウェア 8.50 では 「新しいコマンドを割り当てる」、「コマンドを編集」、「デフォルトを使用」、「一般を使用」、「割り当て解除」 に変更されています。
Logicool ゲーミングソフトウェア(LGS) 自動ゲーム検出 → 「左へスクロール」
「左へスクロール」 のカスタマイズボタンは画像の場所です。
Logicool ゲームソフトウェア 8.46 では 「編集...」、「デフォルトを使用」、「一般を使用」、「割り当て解除」 となっていましたが、Logicool ゲームソフトウェア 8.50 では 「新しいコマンドを割り当てる」、「コマンドを編集」、「デフォルトを使用」、「一般を使用」、「割り当て解除」 に変更されています。
Logicool ゲーミングソフトウェア(LGS) 自動ゲーム検出 → 「DPI アップ」
「DPI アップ」 のカスタマイズボタンは画像の場所です。
Logicool ゲームソフトウェア 8.46 では 「編集...」、「デフォルトを使用」、「一般を使用」、「割り当て解除」 となっていましたが、Logicool ゲームソフトウェア 8.50 では 「新しいコマンドを割り当てる」、「コマンドを編集」、「デフォルトを使用」、「一般を使用」、「割り当て解除」 に変更されています。
Logicool ゲーミングソフトウェア(LGS) 自動ゲーム検出 → 「DPI ダウン」
「DPI ダウン」 のカスタマイズボタンは画像の場所です。
Logicool ゲームソフトウェア 8.46 では 「編集...」、「デフォルトを使用」、「一般を使用」、「割り当て解除」 となっていましたが、Logicool ゲームソフトウェア 8.50 では 「新しいコマンドを割り当てる」、「コマンドを編集」、「デフォルトを使用」、「一般を使用」、「割り当て解除」 に変更されています。
Logicool ゲーミングソフトウェア(LGS) 自動ゲーム検出 → 「進む」
「進む」 のカスタマイズボタンは画像の場所です。
Logicool ゲームソフトウェア 8.46 では 「編集...」、「デフォルトを使用」、「一般を使用」、「割り当て解除」 となっていましたが、Logicool ゲームソフトウェア 8.50 では 「新しいコマンドを割り当てる」、「コマンドを編集」、「デフォルトを使用」、「一般を使用」、「割り当て解除」 に変更されています。
Logicool ゲーミングソフトウェア(LGS) 自動ゲーム検出 → 「戻る」
「戻る」 のカスタマイズボタンは画像の場所です。
Logicool ゲームソフトウェア 8.46 では 「編集...」、「デフォルトを使用」、「一般を使用」、「割り当て解除」 となっていましたが、Logicool ゲームソフトウェア 8.50 では 「新しいコマンドを割り当てる」、「コマンドを編集」、「デフォルトを使用」、「一般を使用」、「割り当て解除」 に変更されています。
Logicool ゲーミングソフトウェア(LGS) 自動ゲーム検出 → 「サイドボタン」
「サイドボタン」 のカスタマイズボタンは画像の場所です。
Logicool ゲームソフトウェア 8.46 では 「編集...」、「デフォルトを使用」、「一般を使用」 となっていましたが、Logicool ゲームソフトウェア 8.50 では 「新しいコマンドを割り当てる」、「デフォルトを使用」、「一般を使用」 に変更されています。
このようにボタンに何も割り当てられてない状態では編集やボタン割り当て解除といったメニュー項目が表示されません。
「Logicool ゲーミングソフトウェア 自動ゲーム検出 設定メモ その2」 に続きます。
- 周辺機器選定 マウス ロジクール G500s レーザーゲーミングマウス
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- Logicool ゲーミングソフトウェアをアップデートしてみました
- Logicool G500s のファームウェアをアップデートしてみました
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- Logicool ゲーミングソフトウェア オンボードメモリ 設定機能の確認 その2
- Logicool ゲーミングソフトウェア 自動ゲーム検出 設定メモ その1 (現在開いているページ)
- Logicool ゲーミングソフトウェア 自動ゲーム検出 設定メモ その2
- Logicool ゲーミングソフトウェア 自動ゲーム検出 設定メモ その3
- Logicool ゲーミングソフトウェア 自動ゲーム検出 プロファイル設定メモ
- Logicool ゲーミングソフトウェア 自動ゲーム検出 新しいゲーム用のスキャン 設定メモ
- Logicool ゲーミングソフトウェア G500s ポインタ設定メモ
- Logicool ゲーミングソフトウェアを 8.53 にアップデートしてみました
- Windows Update から各種デバイスドライバ、ファームウェアのインストールメモ
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