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Logicool ゲーミングソフトウェア 自動ゲーム検出 設定メモ その3

メインで使用中のマウス ロジクール G500s レーザーゲーミングマウス のゲーミングデバイス用ソフトウェア Logicool ゲームソフトウェア をあれこれ触ったりした時の設定メモです。

今回は Logicool ゲームソフトウェア 「自動ゲーム検出」 にてプロファイルの管理やポインタの設定をみてみます。

Logicool ゲーミングソフトウェア 自動ゲーム検出 設定メモ その3



記事で取り上げる LGS のバージョンは 8.46 の時のものです。そのあとのバージョンアップで一部機能が追加されていたり、若干メニュー配置や色が変わっていたりしています。

こちらのわかる範囲でバージョン違いによる変更点について都度説明を入れてありますが、基本的に大きな違いはあまりないと思うので、アップデートで大きな変更でもない限り迷うようなことはほぼないでしょう。

Logicool ゲーミングソフトウェア(LGS) 自動ゲーム検出 プロファイル - 作成、スキャン、コピー

「自動ゲーム検出」 では起動するプログラム別にプロファイルを作成・管理することができて、柔軟にマウスボタンに機能を割り当てをすることができます。

Logicool ゲーミングソフトウェア 自動ゲーム検出 プロファイル管理、「新規プロファイルを作成」、「新しいゲーム用のスキャン」、「既存のプロファイルのコピー」

Logicool ゲームソフトウェア インストール直後の初期状態では 「デフォルト プロファイル」 がセットされています。プロファイル名が長いため 「デフォルト プロ」 までしか表示されていません。

「プロファイル」 欄の 「+」 アイコンからアイコンをクリックすると 「新規プロファイルを作成」、「新しいゲーム用のスキャン」、「既存のプロファイルのコピー」 が表示されます。

Logicool ゲーミングソフトウェア(LGS) 自動ゲーム検出 プロファイル - インポート、エクスポート

Logicool ゲーミングソフトウェア 自動ゲーム検出 プロファイル管理、インポート、エクスポート

「フォルダ」 のアイコンをクリックすると 「インポート...」、「エクスポート...」 が表示されます。

Logicool ゲームソフトウェア バージョン 8.50 では上記に加え、「すべてをエクスポート...」 が追加されています。

Logicool ゲーミングソフトウェア(LGS) 自動ゲーム検出 プロファイル - 印刷

Logicool ゲーミングソフトウェア 自動ゲーム検出 プロファイル管理、印刷

「プリンタ」 のアイコンをクリックすると、現在選択されているプロファイルのボタン割り当て一覧が Web ブラウザ上で表示されます。

Logicool ゲーミングソフトウェア(LGS) 自動ゲーム検出 デフォルト プロファイル - メニュー一覧

Logicool ゲーミングソフトウェア 自動ゲーム検出 プロファイルメニュー

「デフォルト プロファイル」 を右クリックすると各種メニューが表示されます。

Logicool ゲーミングソフトウェア(LGS) 自動ゲーム検出 既存のプロファイルコピー → デフォルト プロファイル

Logicool ゲーミングソフトウェア 自動ゲーム検出 プロファイルコピー
Logicool ゲーミングソフトウェア 自動ゲーム検出 プロファイルコピー

既存のプロファイルからコピー・編集の流れを確認してみます。

「+」 アイコンから 「既存のプロファイルコピー → (プロファイル名)」 をクリックすることで既存のプロファイルをコピーすることができます。

「既存のプロファイルをコピー」 から 「デフォルト プロファイル」 をクリックしてみると、「プロファイル」 欄に複製されたプロファイルが表示されました。

Logicool ゲーミングソフトウェア(LGS) 自動ゲーム検出 プロファイル の プロパティ

Logicool ゲーミングソフトウェア 自動ゲーム検出 プロファイル プロパティ

複製されたプロファイルを右クリックからプロパティで開いてみます。

Logicool ゲーミングソフトウェア 自動ゲーム検出 プロファイルを編集画面

「プロファイルを編集」 画面が開きました。

プロファイルコピー元の名前に数字が付加された 「デフォルト プロファイル 2」 と表示されています。

Logicool ゲーミングソフトウェア 自動ゲーム検出 プロファイルを編集画面

「名前」、「説明」 欄の編集が可能です。

Logicool ゲーミングソフトウェア 自動ゲーム検出 プロファイルを編集画面

「ゲーム実行ファイルを選択」 欄で 「...」 ボタンをクリックすると、プログラム(.exe)を指定することができます。

ここで選択したプログラム(.exe) が起動すると、プロファイル毎に割り当てられてボタンが機能がするようになります。

Logicool ゲームソフトウェア バージョン 8.50 以降は複数のプログラムが指定できるようになっています。

Logicool ゲーミングソフトウェア(LGS) 自動ゲーム検出 プロファイル を テスト

Logicool ゲーミングソフトウェア 自動ゲーム検出 プロファイルをテスト

「プロファイルをテスト」 をクリックすると別画面が開き、割り当てられたボタンの動作確認ができます。

プロファイルで指定したプログラムをわざわざ起動させなくても、マウスボタンを押下した際に別画面にてキー表示されるため事前に動作チェックができます。

ちなみにキーボードで押されたキーも表示されてしまうため、その画面のスクリーンショットをキャプチャーすることができませんでした。

Logicool ゲーミングソフトウェア(LGS) 自動ゲーム検出 ポインタ設定 - DPI 感度レベル

Logicool ゲーミングソフトウェア 自動ゲーム検出 ポインタ設定 バージョン 8.46

Logicool ゲームソフトウェア バージョン 8.46 時のポインタ設定画面です。

Logicool ゲーミングソフトウェア 自動ゲーム検出 ポインタ設定 バージョン 8.50、プロファイルごとのポインタの設定を有効にする

こちらは Logicool ゲームソフトウェア バージョン 8.50 時のポインタ設定画面ですが、画面上部に 「プロファイル」 欄が表示してあります。

これは 「プロファイルごとのポインタの設定を有効にする」 にチェックマークを入れて有効にしているためです。

ゲームによってはマウス感度が違うことがありますので、おそらくほとんどのユーザーはプロファイル別のポインタ設定は必須になるかと思います。

同一バージョンで比較することはできなかったのですが、おそらく Logicool ゲームソフトウェア バージョン 8.46 でも設定できることは同じだと思います。

Logicool ゲーミングソフトウェア 自動ゲーム検出 ポインタ設定 バージョン 8.46

「DPI 感度レベル」 が 「3 レベルの数」 となっており、すぐ下の DPI 数値と定規の目盛位置が 「400」、「800」、「2,000」 となっています。

オレンジ色は現在の 「DPI 感度レベル」、マウスボタンに 「DPI アップ」、「DPI ダウン」 を割り当てていればこの設定した 「DPI 感度レベル」 に変更することができます。

Logicool ゲーミングソフトウェア 自動ゲーム検出 ポインタ設定 DPI 感度レベル

「DPI 感度レベル」 を 「3 レベルの数」 から 「1 レベルの数」 にすると、先ほどあった 3つの DPI 数値と定規の目盛が 1つだけとなります。

Logicool ゲーミングソフトウェア 自動ゲーム検出 ポインタ設定 DPI 感度レベル

DPI 数値を下矢印アイコンをクリックしたところ 「600」 から 「550」 に変わりました。DPI 数値は 「50」 刻みでの調整となります。

直接 DPI 数値を入力できますが端数はすべて 「50」 の倍数で近い数値に置き換わります。

Logicool ゲーミングソフトウェア(LGS) 自動ゲーム検出 DPI の X軸と Y軸を分ける

Logicool ゲーミングソフトウェア 自動ゲーム検出 ポインタ設定 DPI 感度レベル DPI の X軸と Y軸を分ける

「DPI の X 軸と Y 軸を分ける」 にチェックマークを入れると、「DPI 感度レベル」 に 「X 軸」 と 「Y 軸」 の項目が表示されます。

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