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Logicool ゲーミングソフトウェア G500s ポインタ設定メモ

メインで使用中のマウス ロジクール G500s レーザーゲーミングマウス のゲーミングデバイス用ソフトウェア Logicool ゲームソフトウェア をあれこれ触ったりした時の設定メモです。

今回は Windows 7 の 「マウスのプロパティ」 と Logicool ゲームソフトウェア でいろいろ試行錯誤の上、最終的に落ち着いたマウスポインタ設定メモとなっています。

Logicool ゲーミングソフトウェア G500s ポインタ設定メモ

記事で取り上げる LGS のバージョンは 8.46 の時のものです。そのあとのバージョンアップで一部機能が追加されていたり、若干メニュー配置や色が変わっていたりしています。

こちらのわかる範囲でバージョン違いによる変更点について都度説明を入れてありますが、基本的に大きな違いはあまりないと思うので、アップデートで大きな変更でもない限り迷うようなことはほぼないでしょう。

Widnows 7 コントロールパネル マウスのプロパティ ポインターオプションタブ、ポインターの速度

Windows 7 の 「マウスのプロパティ」 画面です。デフォルトでは画像のような設定になっているかと思います。

Widnows 7 コントロールパネル マウスのプロパティ ポインターオプションタブ、ポインターの速度

試行錯誤した結果、うちの PC 環境では 「速度」 の目盛り位置を画像の箇所まで下げて設定しています。

後述する Logicool ゲームソフトウェア の DPI に合わせてこの目盛り位置となりました。

Logicool ゲーミングソフトウェア ポインタ設定

Windows 7 OS 上で基本的なマウス操作をする場合とゲームで使う場合において、Logicool ゲームソフトウェア では画像のような DPI を基本設定として使用しています。

「DPI 感度レベル」 のレベルの数は 「1」 に固定、 初期 DPI の一つである 「2000」 を基準として使っています。この DPI 「2000」 に合わせて先ほどの 「マウスのプロパティ」 の 「速度」 を調節しています。

画像では 「レポートレート」 は最大の 「1000」 にしていますが、マウスの反応が向上するかわりに CPU 使用率が高くなります。PC の性能や設定、環境によってはこの数値が高いと問題があるかもしれませんので、その際は 「500」 以下に設定したほうがよいでしょう。

「プロファイルごとのポインタの設定を有効にする」 にチェックマークを入れ有効にしています。ゲームによってポインタ設定を変更したい場合は、この機能を有効にしてプロファイル別に微調整するようにしています。古いゲーム(ゲームエンジンで有名な Unreal Engine など)によってはこの設定ではポインタの動きが早すぎる場合があるので、その際はプロファイル別にポインタの感度を下げるようにしています。

「DPI の X軸と Y軸を分ける」 と 「アクセラレーション(ポインタ精度が向上)」は使うことはないので無効にしています。

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