Xbox360 コントローラーと PS3 コントローラーを PC で使うために非公式ドライバやツール、設定に関するネット情報を集めてみました
長い間 PC ゲーム用のコントローラーとして マイクロソフト Xbox 360 コントローラー を愛用してきました。
そろそろ予備のコントローラーを手元に置いておきたいと思い、この記事を公開する数ヶ月前に Xbox 360 コントローラー ブラック を購入しました。
最近の Windows PC の OS なら USB 接続端子に Xbox 360 コントローラー を差し込むことで自動的にデバイスを認識するので、そのままコントローラー対応のゲームをプレイすることができます。
しかし、一部のゲーム側の仕様やコントローラーのドライバ等が原因で、ボタンやキーが反応しなかったり本来の操作方法とは異なる動作や誤動作をしたりと、すんなりとプレイすることができないことが昔から既知の問題として知られていました。
このような問題に対処するために、有志の方が開発した非公式ドライバや専用のツールソフトウェアが公開されており、さらに非公式ドライバの導入方法や細かい設定方法、トラブルシューティング等をまとめた情報がネット上で詳しい解説と共に公開されています。
自宅の PC 環境にゲームコントローラーの設定を行う前に、これらの情報をまとめておきたいと思い、今回この記事を作成することにしました。
また、あわせてネット上で公開されている公式・非公式ドライバのインストール・設定・ゲームでの動作検証を当方の PC 環境にも行い、その様子もブログの記事として公開しています。
ちなみに当初は Xbox 360 コントローラー のみを対象しておりましたが、PS3 用コントローラーの DUALSHOCK 3 も所持しているので、ついでにこちらも PC で設定するための情報収集を行い、そのうちブログにて設定方法や動作検証も行います。
- Xbox360 コントローラーと PS3 コントローラーを PC で使うために非公式ドライバやツール、設定に関するネット情報を集めてみました (現在開いているページ)
- 新旧 Xbox 360 コントローラー を 64bit 版 Windows 7 OS PC に接続してどのように認識するのか確認してみました
- Xbox 360 コントローラーの公式ドライバをインストールしてみました
- XInput Plus のダウンロードと初期設定の確認をしてみました
- XInput Plus を使って Xbox 360 コントローラーの設定を変更してみました
- Xbox 360 コントローラーの非公式ドライバをインストールしてみました
- Xbox 360 コントローラーの非公式ドライバの設定を触ってみました
- Xbox 360 コントローラー 非公式ドライバから公式ドライバへ切り替えてみました
- Xbox 360 コントローラーの各種ドライバをバッチファイルを使って切り替えてみました
- Xbox 360 コントローラー 非公式ドライバの設定のバックアップとリストアをしてみました
旧 Xbox 360 コントローラー(ホワイト)について
PC でゲームをする際によく使っていた マイクロソフト Xbox 360 コントローラー は 2006 年頃に購入してから、約 8 年が経過した今も特に故障することもなく(ただし、十字キーの改造と振動モーターの取り外しのため一度だけ分解あり)、現在もすぐに使用できる状態として保管しておりました。
しかし、購入してからかなりの年数が経っているため、経年劣化による動作不良や突然の故障、ケーブル断線などに備えて、そろそろ予備の Xbox 360 コントローラーを購入したいと思っていたのですが、このホワイトタイプのコントローラーはとっくの昔に生産終了となっておりました。
後継品として旧 コントローラーの問題点が改善された Xbox 360 Controller for Windows (Xbox 360 コントローラー フォー ウィンドウズ リキッド ブラック) の有線タイプが 2014年当時 3,000 円以下で購入できるということもあって、コントローラーの値段が変わらないうちに注文・確保しておくことにしました。
新 Xbox 360 コントローラー(ブラック)について
今回購入したのは マイクロソフト Xbox 360 コントローラー の後継品である 「Xbox 360 コントローラー ブラック
」 です。
レビューをざっと見る限り、双方のコントローラーに機能や仕様に違いはなさそうなので、実際に購入するときは値段が安いほうを選んで問題ないかもしれません。
その他にもコードがない無線タイプの マイクロソフト Xbox 360 ワイヤレスゲームコントローラー ブラック が発売されています。
ワイヤレスタイプ(無線)は有線の実売価格に対しておよそ 1,000 ~ 2,000 円ほど加算された価格が相場みたいです。
また、ワイヤレスコントローラーを PC で利用する場合は Xbox 360 ワイヤレスゲームアダプター(レシーバー) を別途購入する必要があります。ただ、正規品はすでに流通していないため、輸入版を入手して使うしかないようです。
下記のリンク先は Microsoft 公式ドライバを使って PC に Xbox 360 コントローラーを設定する方法を解説しています。
Xbox 360 コントローラー (有線・無線) のドライバーダウンロードのページです。
コントローラー別にダウンロードページがありますが、どちらのページからファイルをダウンロードしても問題はないと思います。新旧含む有線・無線コントローラー製品の仕様違いによるドライバーファイルの違いもなさそうです。
ただし、インストール先の OS の種類および 32 bit or 64 bit によってはダウンロードするファイルに違いがあるので、使用する PC 環境に合わせてドライバをダウンロードしておく必要はあります。
PC で様々なゲームコントローラーを使う方法について
ゲームコントローラーやゲームパッドコンバーターを PC で認識・設定して使いたい場合の導入指南的な解説ページです。
PC でコントローラーを使うための必要な情報が、要点を押さえてわかりやすく解説されているので、基本的なことはこちらのページで大体把握できるかと思います。
下記のリンク先では、コントローラーの種類に合わせて該当する商品と一緒に導入方法が解説されています。
※ 本ブログ記事公開時点で上記リンク先の最終更新日が 「2013.01.26 改訂」 となっておりました。更新日以降公開されている最新のツール情報等がないこともあって一部内容が古いことがあります。
「XInput」 と 「DirectInput」 について
上記サイトでは PC でコントローラーの入力形式である 「XInput」 と 「DirectInput」、この 2 種類の形式についての簡単な仕様や特徴、加えて Xbox 360 コントローラーの公式・非公式ドライバにおける挙動や制限などがわかりやすく解説されております。
上記のリンク先では具体的なゲーム名でコントローラーで操作できた・できなかった例が説明されています。
プレイするゲームによってはこれらの入力方式を理解していないと、使うコントローラーに応じた適切な設定に混乱が生じるかもしれませんので、しっかり理解して頭に入れておけば今後のコントローラーの設定で助けになる内容になります。
上記リンク先は XBOX 360 コントローラーを PC で使う際に知っておきたいこと の 「ゲーム側の対応状況」 に記載されてあった 「XInput」 対応ゲームタイトルリストです。
海外のゲームタイトルが中心ですが、「XInput」 対応か否かでドライバやツールの使い分けが必要になりますので、事前にプレイするゲームの入力形式を把握しておけば、コントローラー設定のトラブルを回避できるでしょう。
Xbox 360 コントローラー 公式ドライバ 詳細設定ツール 「XInput Plus」
XBOX 360 コントローラーを PC で使う際に知っておきたいこと のところで 「XInput」 と 「DirectInput」 について解説されていた 0dd14 さんが公開している、XInput コントローラー用ツール 「XInput Plus」 です。
以前はコントローラーのボタン入れ替え(キーアサイン)用として使っていたのですが、久しぶりに確認したところ継続的なアップデートが続いており、私が使っていた以前のバージョンでは多分なかったと思われる 「DirectInput 出力機能」 が備わっておりました。
XInput コントローラー で 「DirectInput」 を使いたい場合は非公式ドライバを使うしかなかったかと思いましたが、「XInput Plus」 で対応したことによりプレイがゲームが対応していれば非公式ドライバの導入・ドライバの切り替えが不要になります。
ただし、次のような制限があるようなので、うまく動作しない場合は非公式ドライバを使うことになりそうです。
現状 DirectInput 出力機能が対応しているのは、DirectInput 5 以降を使用しているアプリケーションのみです。
DirectInput のすべての機能に対応していないため、うまく動作しないアプリケーションもあります。
XInput Plus:DirectInput出力機能について | 0dd14lab
また、ネットゲームなどで採用されているゲームプロテクト(nProtect、nPro)によっては 「XInput Plus」 が原因でゲームプレイができないといった事例があるようなので、その場合も非公式ドライバを使うことになります。
Xbox 360 コントローラー 非公式ドライバ ダウンロードとインストール・設定方法
「XInput Plus」 が公開される以前はコントローラーのボタン・キーのカスタマイズには非公式ドライバの導入が必須だった記憶があります。
非公式ドライバは導入や設定、ゲームによっては公式ドライバとの切り替えが必要など面倒な手順が多いため、Windows OS を弄るのに自信がない方は非公式ドライバは入れないで、「XInput Plus」 の 「DirectInput 出力機能」 を使用したほうが簡単です。
非公式ドライバが公開されていたサイトは 2011年11月30日 に閉鎖されており、現在は複数の有志の方が公開している非公式ドライバのミラーサイトを使って、そこから必要なファイルをダウンロードすることになります。
下記のリンク先では XP や Windows 7、8 での非公式ドライバのインストール手順が公開されております。
Xbox 360 コントローラー 非公式ドライバ Xbox 360 用デバイス(VID、PID)追加方法
基本的に使用したいコントローラーに非公式ドライバをインストールしたい場合、非公式ドライバ付属の Readme に記載している対応可能なゲームコントローラーなら問題なくインストールすることができる はず となっています。
ただし、非公式ドライバのサイト閉鎖後はドライバの更新が行われていないため、アーケードスティックを含む新しく出たゲームコントローラーは非公式ドライバに対応していないことがあります。
対応しているかどうかを事前に確認する方法として、コントローラーを PC に接続したときにデバイスマネージャーから確認できる ハードウェア ID (VID、PID) が、非公式ドライバの inf ファイルに記載されているかどうかでわかるようになっています。
もし、この ハードウェア ID (VID、PID) が非公式ドライバの inf ファイル になかった場合には、次のいずれかの方法を実行することで、新しく出たゲームコントローラーでも非公式ドライバをインストールすることができます。
- inf ファイル内の既存の VID、PID を新しいデバイスの VID、PID に書き換える
- inf ファイル内の既存の VID、PID をコピー、新しい VID、PID に置き換え追記する
この方法のうち、2. の追記する方法については下記リンク先の FAF 特殊戦第 5 飛行戦隊装備班 さんのサイトで詳しい追記方法を解説されています。
Xbox 360 コントローラー 公式・非公式ドライバ切り替え方法
折角苦労してインストールした非公式ドライバも残念ながら、すべてのゲームにおいて万能に動作する保証はなく、むしろ公式ドライバにしないときちんとゲームコントローラーが動作しないということがあり得ます。
上記以外にもゲームに応じて公式・非公式ドライバを使い分けたい場合などがあるかと思いますが、導入済みのドライバはデバイスマネージャーからドライバを切り替えることが可能となっております。
デバイスマネージャーから公式・非公式ドライバの切り替えは可能ですが、毎回デバイスマネージャーを開いて都度使いたいドライバに切り替えていくのは非常に面倒な作業となってしまいます。
そこでバッチファイル を使うことでこの公式・非公式ドライバの切り替えを簡単できる方法があります。
元々は 2ch の 「XBOX 360 コントローラーで PC ゲームを遊ぶスレ 4」 で公開されていた内容です。
バッチファイルを使ってドライバを切り替える場合は、「devcon.exe」 が必要になります。
この 「devcon.exe」 は 使っている OS にあわせて、32bit 用と 64bit 用のファイルがあるので、事前に用意しておく必要があります。
32bit 用のプログラムは Microsoft のサポートページ からダウンロードできますが、64bit 用のプログラムは Windows Driver Kit をダウンロード・インストールしてファイルを抽出する必要があります。
「XBOX 360 コントローラーで PC ゲームを遊ぶスレ 4」 の レス情報 によると ISO ファイルから圧縮ファイルだけを抽出して解凍・リネームすることで、わざわざインストールすることなく 64bit の 「devcon.exe」 ファイルだけを取り出すことができます。
- Microsoft Download Center から Windows Driver Kit Version 7.1.0 の GRMWDK_EN_7600_1.ISO をダウンロード
- 仮想ドライブソフトなどでダウンロードした GRMWDK_EN_7600_1.ISO をマウント
- wdk フォルダ内にある setuptools_x64fre_cab001.cab をコピーして展開・解凍
- _devcon.exe_00000 ファイルがあるのでこれを devcon.exe にリネーム(名前変更)
Xbox 360 コントローラー 非公式ドライバ 設定バックアップ方法
非公式ドライバで設定したコントローラーの設定情報はレジストリに保存される仕組みとなっているようです。
そのため、この設定をバックアップしておきたい時や再インストールや他の PC 等に設定を復元したい場合は、このレジストリをエクスポート(保存)する必要があります。
そのやり方を バッチファイル として公開されているので、簡単に設定のバックアップを取ることができます。
x360ce - XBOX 360 Controller emulator について
x360ce (XBOX 360 Controller emulator) とは Xinput 非対応 コントローラー (Direct Input コントローラー) を Xinput コントローラーとして認識させるツールです。
XInput 入力形式(Xbox 360 コントローラーなど)だけしか対応していないゲームで、変換器などを使って認識させたゲームコントローラー(デュアルショックシリーズなどの DirectInput 入力形式)を使いたい場合、この x360ce (XBOX 360 Controller emulator)を使うことでうまく動作する可能性があります。
各リンク先ではプレイするゲームやコントローラーにあわせて設定する方法について解説してあります。
注意点として、x360ce には 32bit 版と 64bit 版のプログラムがありますが、これは使っている Windows OS の bit のバージョンにあわせて使うのではなく、設定対象のゲームプログラムの bit にあわせて使う必要があります。(Xinput Plus と同じ)
以下のリンクは Steam 版 斑鳩 を 「Xbox 360 コントローラー + 公式ドライバ」 以外のコントローラーで、操作できるように試行錯誤された方々の導入設定記事です。
Xbox 360 コントローラーを持ってない人にとってはかなり重宝するツールだと思いますが、ネットで調べた限りではすべてのコントローラーに対して使える万能ツールというわけではなく、中には対応していないコントローラーやツールのバージョンを下げて使わないと動かないケースがあります。
特に PlayStation 3 で有名な Dualshock 3 コントローラー はこのツールに対応していない可能性が高いため、このコントローラーについては 別の方法 で認識、設定するしかありません。
デュアルショック 3、デュアルショック 4 ともにネット上で動作報告があり対応しているようです。ただ、おそらく USB ケーブルで接続した有線のみですので、無線で接続したい場合は別のツールを使うことになります。
PS3 コントローラーを PC で認識させるドライバについて
Dualshock 3 コントローラー を PC に接続しただけではデバイスとして認識はしますが、ゲームコントローラーとして使い勝手はよくありません。
私が調べた範囲では、以下の有志作成の非公式ドライバや PlayStation Mobile 開発環境用ドライバのいずれかをインストールすることで、ゲームコントローラーとして便利に使うことができます。
MotioninJoy (+ Better DS3)
Dualshock 3 コントローラー を PC で使う場合に有名なツールとして 「MotioninJoy」 があります。
インストールしてしまえば後の設定は簡単なようなので Dualshock 3 コントローラー 用ツールとしてはお手軽な部類に入ると思います。
便利なツールかと思いきや、いろいろ調べていくと動作面で不安定な部分があったり、付属ツールの 「ds3tool」 が常時ネット接続(広告配信)が必須だったりと、常時使用するにはいくつかの不安要素があります。
その問題の解決策の一つとして 「MotioninJoy」 のドライバだけを使用したまま 「ds3tool」 の代わりに 「Better DS3」 というツールを使うという方法があります。(詳しい内容と経緯は 5ch スレ にあります。)
このツールの一番厄介なのが、他のデュアルショックツールに乗り換える際には、ファイルやレジストリを手動で削除しないといけないといったところがあるので、PC・Windows に不慣れな方には骨が折れる作業だと思います。(少しでもゴミが残るとツールの乗り換えができない可能性あり)
XInput Wrapper for DS3
「XInput Wrapper for DS3」 の導入記事を 公開 しました。
もう一つの解決策としては 「MotioninJoy」 の代わりに 「XInput Wrapper for DS3」 というツールを使う方法です。
cartesia の日記 さんのところで 「MotioninJoy」 から 「XInput Wrapper for DS3」 に乗り換えた記事が取り上げられております。
ただ、cartesia の日記 さんの記事の公開日(2013-10-12)からすでに何度かツールのバージョンアップが実施されており、動作環境に必要なソフトウェア類のバージョンも更新されています。
導入の際には下記 URL のツールダウンロード 兼 フォーラム情報に目を通しておき、動作環境を満たさないソフトウェアがあれば事前に更新をしておく必要があります。
「XInput Wrapper for DS3」 を使用する場合は 「MotioninJoy」 を事前にアンインストールしておく必要があるので、双方のツールは一緒に使えません。
PS3 Sixaxis Driver
上記 2 つのドライバとは別に 「DUALSHOCK 3/SIXAXIS 用ドライバ」 というのがあります。
ここまで紹介した PS3 コントローラー用ドライバやツールは海外製ですが、この 「DUALSHOCK 3/SIXAXIS 用ドライバ」 はコメント情報によると元々ゲーム開発専用ツールに入ってたものらしく、インターフェースが最初から日本語(日本製?)になっています。
Windows PC にこのドライバをインストール・認識させるにはやや面倒らしく(要管理者権限起動やエラーコード 10 発生など、USB 有線のみ?Bluetooth 接続情報なし?)、リンク先のコメント欄をよく読んでから導入する必要がありますが、インストール後エラーなどが発生しなければ後の操作は特に問題ないようです。
海外製のドライバは英語なのでこの辺の導入に抵抗があるなら、こちらのドライバを入れてみる選択肢も視野に入れておいたほうがいいかもしれません。
その後ダウンロード先のコメントを読んでみたところ、PlayStation Mobile SDK (リンク切れ) というゲーム開発環境に内包されているドライバと同じもののようです。ファイルのプロパティを見る限りでは更新日時が違うだけで、バージョンなどは同じでした。ただ、「sixaxistool.exe」 ファイルだけは入ってませんでした。
PlayStation Mobile SDK (リンク切れ) には 「SDK 2.00.00」 と 「SDK 1.21.02」 のバージョン違いの開発環境がダウンロードできるようになっていますが、どちらも同じドライバが入っていました。
PlayStation Mobile SDK (リンク切れ) から PS3 コントローラードライバを抜き出したい場合は、「exe」 形式のファイルを解凍できるソフトウェアがあれば可能です。
当方の環境では 「Universal Extractor」 で解凍できました。この解凍ソフトはポータブルバージョンがありインストール不要で使えて、ドラッグ&ドロップで簡単に解凍できます。
解凍したフォルダの 「PSM_SDK_x.xx.xx > tools > driver > sixaxis_driver」 にドライバーファイルがあります。
SIXAXIS/DUALSHOCK3 Device Driver
個人の方が作成した 「SIXAXIS/DUALSHOCK3 Device Driver」 というドライバがありましたが、2010年から更新がなく開発が止まっている状態のようです。
上で紹介したドライバ (MotioninJoy (+ Better DS3)、XInput Wrapper for DS3、PS3 Sixaxis Driver) と比べると、ドライバの更新がなくネットでの情報も古いのしかないこともあり、利用しているユーザーはほぼいないのかもしれません。
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