PAX MASTER PCI XFI Driver Suite 2014V 1.15 (PAX Drivers) をインストールしてみました
2017年4月に PAX Drivers から非公式 X-Fi ドライバ SB X-Fi Series Support Pack 4.0 (2017年公開) に変更しています。
前回の記事 では現在使用している Windows 7 64bit OS を セーフモード(セーフブート) で起動して、 「Driver Fusion」 でサウンドドライバの削除を行いました。
今回の記事では 「PAX Drivers」 - 「PAX MASTER PCI XFI Driver Suite 2014V 1.15 ALL OS Stable Drivers」 をダウンロードしてインストールを行います。
PAX MASTER PCI XFI Driver Suite 2014V 1.15 ダウンロード
サウンドカード 「Creative Sound Blaster X-Fi Fatal1ty PCI Card (SB0466)」 用の非公式サウンドドライバ 「PAX Drivers」 をダウンロードします。
非公式ドライバのダウンロードを紹介しているフォーラムが 2 つありましたが、ダウンロードするファイルは同じものとなっています。
PAX MASTER PCI XFI Driver Suite 2014V 1.15 インストール
ダウンロードした 「PAX Drivers」 を展開・解凍して 「setup.exe」 を開きます。
この後しばらく関連プログラムのインストール作業が連続します。
「設定言語の選択」 画面で 「日本語」 に選択されているのを確認して、「次へ」 ボタンをクリックします。
「OK」 ボタンをクリックします。
「はい」 ボタンをクリックします。
続けて 「はい」 ボタンをクリックします。
「THX Console」 のインストール先選択画面です。 「次へ」 ボタンをクリックします。
「THX Console」 のインストールが始まりますのでこのまま待ちます。
続いて 「Creative Audio Control Panel」 のインストール先選択画面が表示されます。「次へ」 ボタンをクリックします。
「Creative Audio Control Panel」 のインストールが始まりますのでこのまま待ちます。
今度は 「Creative Volume Panel」 のインストール先選択画面が表示されます。「次へ」 ボタンをクリックします。
「Creative Volume Panel」 のインストールが始まりますのでこのまま待ちます。
「Creative ALchemy」 のインストール先選択画面が表示されました。「次へ」 ボタンをクリックします。
「Creative ALchemy」 のインストールが始まりますのでこのまま待ちます。
「Creative AutoMode Switcher」 のインストール先選択画面が表示されました。「次へ」 ボタンをクリックします。
「Creative AutoMode Switcher」 のインストールが始まりますのでこのまま待ちます。
「Windows セキュリティ」 画面が表示されて 「ドライバー ソフトウェアの発行元を検証できません」 という警告メッセージが表示されました。
「詳細の表示」 をクリックすると 「インストールしようとしているドライバーに発行元を検証できる有効なデジタル署名がないため、悪意のあるソフトウェアである可能性があります。 信頼できる発行元からのドライバー ソフトウェアのみインストールしてください。 安全にインストールできるデバイス ソフトウェアを判断する方法について表示します。」 という内容となっています。
「PAX Drivers」 などの非公式ドライバを Windows 7 OS でインストールしようとすると、このようなメッセージが表示されるようになっているみたいです。
「PAX Drivers」 をインストールするため、「このドライバー ソフトウェアをインストールします 製造元の Web サイトまたはディスクから取得したドライバー ソフトウェアのみインストールしてください。 その他のソースから取得した署名のないソフトウェアは、コンピューターに危害を及ぼしたり、情報を盗んだりする可能性があります。」 をクリックします。
「Windows ドライバをアップデートしています。しばらくお待ちください...」 というメッセージが表示されますのでしばらくこのまま待ちます。
「Creative Console Launcher」 のインストール先選択画面が表示されました。「次へ」 ボタンをクリックします。
「Creative Console Launcher」 のインストールが始まりますのでこのまま待ちます。
「PAX Drivers」 のドライバおよびプログラムのインストールがすべて完了し、再起動を促す画面が表示されました。
PC を再起動してサウンドカードに接続したスピーカーから音が再生されれば 「PAX Drivers」 のインストールは成功となります。
あとはお好みのサウンドに設定をします。
Creative ソフトウェア オートアップデート アンインストール
「Creative ソフトウェア オートアップデート」 がインストールされてしまいますので、不要であれば アンインストール しておきます。
- Creative X-Fi サウンドカードの PAX Drivers を削除して、SB X-Fi Series Support Pack 4.0 をインストールしてみました
- 非公式サウンドドライバ(PAX Drivers)を可能な限り削除するために Driver Fusion をインストールしました
- 非公式サウンドドライバ(PAX Drivers)のアンインストール作業メモ
- Driver Fusion を使って非公式サウンドドライバ(PAX Drivers)を削除してみました
- PAX MASTER PCI XFI Driver Suite 2014V 1.15 (PAX Drivers) をインストールしてみました(現在開いているページ)
- Creative ソフトウェア オートアップデート アンインストールメモ
- Creative Sound Blaster X-Fi(PCI) エンターテインメントモード 設定メモ
- Creative Sound Blaster X-Fi(PCI) Creative オーディオコントロールパネル 設定確認メモ
- Creative Sound Blaster X-Fi コントロールパネル サウンド設定メモ
- Windows Update から各種デバイスドライバ、ファームウェアのインストールメモ
- パーツ流用 サウンドカード Creative Sound Blaster X-Fi Fatal1ty PCI Card (SB0466)
- 周辺機器選定 PCスピーカー Logicool Stereo Speakers Z120
- 古い PCI サウンドカードから発生した爆音ノイズを解決した時のメモ