HDD 診断・検査ソフト SeaTools や Data Lifeguard Diagnostic にて HDD が認識しなくなってしまったときにやった対処方法

2014年10月11日
Hardware
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前回の記事で購入した Seagate HDD ST2000DM001/EWN を Seagate 社 HDD 診断ツール 「SeaTools」 を使って各種テストを実行しようとしたときに、ツール内で通常認識されるはずの HDD が一つも表示されない現象が発生してしまいました。

SeaTools」 のバージョンが古いせいか?と思い最新バージョンにしても変化がなく、(新旧バージョン含む) Western Digital 社 HDD 診断ツール 「Data Lifeguard Diagnostic」 を起動しても結局 HDD を認識することができませんでした。

Windows 7 上では認識しているので普通に使う分には問題ありませんが、HDD 検査・診断ソフトが使えないとなると HDD の初期不良チェックができません。

試行錯誤しながらいろいろ原因を探ってみた結果、どうも最近たまたま Station Drivers からダウンロード・アップデートした最新バージョンの Intel ドライバ Intel Rapid Storage Technology(IRST) が原因だったことがわかりました。

ドライバをダウングレードしたところ HDD を認識できるようになったので、その内容を記事として残しておきます。

IRST Intel Rapid Storage Technology インテル・ラピット・ストレージ・テクノロジー 12.9.4.1000 Seatools v1.2.0.10 でも接続している HDD が 1台も表示されない現象を確認 IRST Intel Rapid Storage Technology インテル・ラピット・ストレージ・テクノロジー 12.9.4.1000 Seatools 1208 PC に取り付けた Seagate ST2000DM001/EWN に各種テストを行うため、Seatools 1208(v1.2.0.8) を起動したところ、すでに取り付けてある HDD も含め 1台も表示されないという現象が発生
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目次

  1. Seatools v1.2.0.8 と v1.2.0.10 で HDD が認識しない

IRST Intel Rapid Storage Technology インテル・ラピット・ストレージ・テクノロジー 12.9.4.1000 Seatools 1208 PC に取り付けた Seagate ST2000DM001/EWN に各種テストを行うため、Seatools 1208(v1.2.0.8) を起動したところ、すでに取り付けてある HDD も含め 1台も表示されないという現象が発生

PC に取り付けた Seagate HDD ST2000DM001/EWN に各種テストを行うため、Seagate で公開されている HDD 診断ツール 「SeaTools」 1208(v1.2.0.8) を起動したところ、すでに取り付けてある HDD も含め 1台も表示されないという現象が発生してしまいました。

IRST Intel Rapid Storage Technology インテル・ラピット・ストレージ・テクノロジー 12.9.4.1000 Seatools v1.2.0.10 ATA: サポートされたドライブをスキャニングします IRST Intel Rapid Storage Technology インテル・ラピット・ストレージ・テクノロジー 12.9.4.1000 Seatools v1.2.0.10 シーゲート・ソフトウェアに関するエンド・ユーザーライセンス契約 IRST Intel Rapid Storage Technology インテル・ラピット・ストレージ・テクノロジー 12.9.4.1000 Seatools v1.2.0.10 でも接続している HDD が 1台も表示されない現象を確認

いろいろ調べてる間に 「SeaTools」 の新しいバージョンが公開されていたのを知り、v1.2.0.10 をダウンロードしてインストールしてみました。

起動して確認してみたところ 「SeaTools」 旧バージョンと同様、HDD は 1台も表示されない結果となってしまいました。

なお、スクリーンショットを取り忘れてしまいましたが、Western Digital 製 HDD 診断ツール 「Data Lifeguard Diagnostic」 の新旧バージョンでも同様に HDD はリストに表示されませんでした。

  1. Intel Rapid Storage Technlogy (IRST) 12.9.4.1000 から 12.9.0.1001 へダウングレード

実はこれらの問題が発生する前に PC の最新ドライバを一斉にダウンロード・インストールしており、それが原因なのかと思い、関係ありそうなドライバのバージョンを変更してみたところ、「SeaTools」 と 「Data Lifeguard Diagnostic」 にて HDD が認識されるようになりました。

どうやら Station-Drivers の P8Z68-V PRO/GEN3 からダウンロードしてインストールしたドライバ Intel Rapid Storage Technlogy (IRST) 12.9.4.1000 が原因だったようです。

Intel 公式サイトからひとつ前のバージョンと思われる 「Intel Rapid Storage Technology (IRST) 12.9.0.1001」 の 「SetupRST.exe」 ファイルをダウンロード・インストール (いわゆるダウングレード) することで解決しています。(以下、Intel Rapid Storage Technology (IRST) 12.9.0.1001 インストールメモ)

IRST Intel Rapid Storage Technology インテル・ラピット・ストレージ・テクノロジー 12.9.0.1001 ダウンロード、SetupRST.exe インストール

Intel Rapid Storage Technology (IRST) 12.9.0.1001」 をダウンロードして 「SetupRST.exe」 を実行します。

参考 URL
IRST Intel Rapid Storage Technology インテル・ラピット・ストレージ・テクノロジー 12.9.0.1001 インストールしようとしているバージョンより新しいバージョンの製品がすでにインストールされています。セットアップを続行してもよろしいですか? はいをクリック

インストールしようとしているバージョンより新しいバージョンの製品がすでにインストールされています。セットアップを続行してもよろしいですか?」 と表示されました。

ダウングレードするため 「はい」 ボタンをクリックします。

IRST Intel Rapid Storage Technology インテル・ラピット・ストレージ・テクノロジー 12.9.0.1001 セットアップ画面が表示、次へボタンをクリック

「セットアップ」 画面が表示されました。「次へ」 ボタンをクリックします。

IRST Intel Rapid Storage Technology インテル・ラピット・ストレージ・テクノロジー 12.9.0.1001 使用許諾契約書の条件に同意するにチェックマークを入れ、次へボタンをクリック

「使用許諾契約書」 画面が表示されました。「使用許諾契約書の条件に同意する」 にチェックマークを入れ 「次へ」 ボタンをクリックします。

IRST Intel Rapid Storage Technology インテル・ラピット・ストレージ・テクノロジー 12.9.0.1001 Readme ファイル情報、次へボタンをクリック

続けて 「次へ」 ボタンをクリック。

IRST Intel Rapid Storage Technology インテル・ラピット・ストレージ・テクノロジー 12.9.0.1001 次へボタンをクリックしてインストール

「次へ」 ボタンをクリックするとインストールが始まります。

IRST Intel Rapid Storage Technology インテル・ラピット・ストレージ・テクノロジー 12.9.0.1001 インストール完了、PC を再起動

Intel Rapid Storage Technology (IRST) 12.9.0.1001」 のインストールが完了しました。

「はい、コンピューターを今すぐ再起動します。」 を選択した状態で、「完了」 ボタンをクリックすると再起動します。あとで再起動したい場合は 「いいえ、コンピューターを後で再起動します。」 を選択して 「完了」 ボタンをクリックします。

IRST Intel Rapid Storage Technology インテル・ラピット・ストレージ・テクノロジー 12.9.0.1001 インストール後、PC 再起動後に、Intel Rapid Storage Technology(IRST) を起動してバージョンが 12.9.0.1001 になっていることを確認

再起動後に、「Intel Rapid Storage Technology (IRST)」 を起動してバージョンが 「12.9.0.1001」 になっていることを確認しておきます。

  1. Seatools で HDD 認識を確認

IRST Intel Rapid Storage Technology インテル・ラピット・ストレージ・テクノロジー 12.9.0.1001 Seatools v1.2.0.10 インストール後、Seatools で HDD が認識していることを確認

SeaTools」 を起動して、HDD が認識することが確認できました。

スクリーンショットを撮り忘れましたが、「Data Lifeguard Diagnostic」 でも同様に HDD を認識しています。

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