保証期間内にセクタ異常が発生した Seagate HDD ST2000DM001 の保証を受けるために RMA を申請してみました

2014年11月16日
RMA
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前回の記事 ではセクタ異常を検知した 旧HDD Seagate ST2000DM001 から 新HDD Seagate HDD ST2000DM001/EWN へ、「DiskMirroringTool Unicode」 を使ってデータ移行を行いました。

しばらく 新HDD を稼働させてみて、特に問題となるような不具合やトラブルに遭遇しませんでしたので、今回の記事では 旧HDD Seagate ST2000DM001 の RMA(Return Merchandise Authorization・・・返品保証、交換保証) を利用して、Seagate サイトから返品交換の申し込み手続き をやってみました。

実は数年前に別の Seagate HDD が故障したときに RMA 申し込みをしたことがあるので、今回で 2 回目の利用となります。

当時は初めて RMA の手続きをするのに、ネットでひたすらググりながら手続きや梱包に間違いないよう時間をかけて調べ、最終的に無事交換するところまでできました。

今回久しぶりに RMA を申し込むとなった時には、詳細なことはほとんど忘れてしまっている状態なので、また RMA を利用することになっても迷わないように備忘録としてしっかり残しておきます。

Seagate Webサイト - 保証の確認ページ
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参考 URL
目次

  1. Seatools ロングリードテスト 失敗 再確認

Seagate Seatools 起動

すでに 「Seatools」 による HDD 検査テストでエラー が確認されていますが、RMA 申し込みの前に念のためエラーの再確認をします。

Seatools」 を起動します。

Seagate Seatools ベーシックテスト - ロングリードテストをクリック

テストしたい HDD のシリアル番号にチェックマークを入れ、「ベーシックテスト」 から 「ロングリードテスト」 をクリックしてテストを実行します。

Seagate Seatools ベーシックテスト - ロングリードテスト開始

テストが始まりますので、しばらくこのまま放置しておきます。

Seagate Seatools ベーシックテスト - ロングリードテスト ロングタイプ - 失敗

1時間30分 経過後、「ロングタイプ - 失敗」 と表示されるとともに、上部メニューに 「失敗結果」 というのが表示されました。

これは 以前、旧バージョンの Seatools でテストした時と同じ結果内容 です。

Seagate Seatools ベーシックテスト - ロングリードテスト 失敗結果

表示された 「失敗結果」 をクリックしてみます。

Seagate Seatools - 失敗の詳細タブと SeaTools テストコード

失敗結果」 をクリックすると別画面が開き、赤い文字で 「SeaTools:テストコード」 が表示されています。

また、その下にある 「失敗の詳細」 タブには 「重要なデータを確保するために、データのバックアップを行ってください。診断ソフトの診断結果では、お使いのドライブのセクターに異常が発生されており、読み込みが困難になっております。」 というメッセージが表示されてました。

この 「SeaTools テストコード : 」 ・ メッセージ内容ともに 旧バージョンの Seatools でテストした時と同じコード・メッセージ内容 となっています。

Seagate Seatools - ログファイルの参照タブ - ロングタイプのエラーログ

ログファイルの参照」 タブです。

上の赤い囲いが 前回テストとした時のテストエラーのログ で、下の赤い囲いが今回実行したテストエラーのログとなっています。

前回・今回の HDD テストともに 「Seatools Test Code: ~」 は同じコードとなっていました。

  1. Seagate Webサイト 保証の確認ページ

Seagate Seatools - 保障チェッカータブ - Warranty Checker をクリック

保障チェッカー」 タブを開き 「Warranty Checker」 をクリックすると、自動的にブラウザが起動して Seagate 保証の確認 ページが開きます。

Seagate Webサイト表示エラー - The page cannot be found

ところが今回アクセスしたときに上記画像のようなページエラーが表示されてしまいました。

少し前にアクセスしたときにはこのようなページエラーになることはなかったのですが、別のブラウザに変えたりしても今回に限っては何度やってもダメみたいでした。

Warranty Checker」 からアクセスすると、自動的に HDD のモデル名 ・ シリアル番号が入力された状態で Seagate 保証の確認 ページが開くので、それぞれの入力手間が若干省けるところが便利なところなんですが、「Seatools」 を経由しなくても Seagate 保証の確認 ページから直接手入力でも RMA 申し込みはできるようになっています。

せっかくなのでこのページエラーとなった URL を試しにブラウザから少しやり方を変えて入力してみたところ、アクセスできたので今後役に立つかどうかわかりませんが、とりあえずそのやり方をメモとして残しておきます。

まずページエラーとなった URL 形式は下記の通りとなっていました。

「support.seagate.com/customer/ja-jp/warranty_validation.jsp?form=1&serialdata=シリアル番号&modeldata=モデル名&seldec=SeaTools:テストコード&LOCALE=ja-JP」

いろいろ調べてみたところ、URL 内にある 「jp」 が小文字だとダメなようです。「jp」 から 「JP」 に変更することでアクセスできました。

Seagate Webサイト 保証の確認ページ

ブラウザから Seagate 保証の確認 ページにアクセスします。

開いた Seagate 保証の確認 ページ URL の後ろに 「?form=1&serialdata=シリアル番号&modeldata=モデル名&seldec=SeaTools:テストコード&LOCALE=ja-JP」 を加えてキーボードの Enter キーを押してアクセスします。

Seagate Webサイト 保証の確認ページ - シリアル番号とモデル番号またはパート(PN)番号が入力された状態

うまくいくと画像のように 「* シリアル番号:」 と 「* モデル番号またはパート(PN)番号:」 に入力された状態のところまで Web ページを開くことができました。

これより先は手入力で手続きを進める必要がありますので、以下続きます。

Seagate Webサイト 保証の確認ページ - Japan を選択

* 国:」 を 「Japan」 に変更します。

Seagate Webサイト 保証の確認ページ - 必須項目と画像認証システム入力後、送信するをクリック

画像認証システムにより 「Type the text」 に文字を入力し、「送信する」 ボタンをクリックします。

Seagate Webサイト 保証の確認ページ - 保証ステータスと有効期限

入力に間違いがなければ画像のようなページに切り替わり、RMA の有効期限や代理店の連絡先および RMA の有効期限内であれば返品手続きのページにアクセスするためのリンクが表示されます。

Seagate Webサイト 保証の確認ページ - 保証が有効期限内であることを確認。交換手続きをする場合は返品するをクリック

In Warranty 有効期限 17-Jul-2015」 までの期限が残っておりました。

続けて 「返品する」 ボタンをクリックして返品手続きを行います。

  1. Seagate Webサイト 返品交換のお手続ページ

Seagate Webサイト - 返品交換のお手続(保証および返品ステータス)画面

Seagate 保証の確認 ページから 「返品する」 をクリックすると、「返品交換のお手続」 画面に切り替わります。

Seagate Webサイト - 返品交換のお手続(保証および返品ステータス)画面 - 標準交換を選択して次へボタンをクリック

標準交換: 不良品を返送いただき、シーゲイトのウェアハウスで受領が確認され次第、陸上輸送サービスで交換品を発送します。 無料」 が選択されていることを確認して 「次へ」 ボタンをクリックします。

Seagate Webサイト - 返品交換のお手続画面 - 配送先住所入力画面

HDD の返品先の選択と HDD 交換後の 「配送先住所」 入力画面に切り替わりました。

Seagate Webサイト - 返品交換のお手続 - 配送先住所入力画面 - 製品返却先 Singapore CSO (CHANGI, SINGAPORE, Singapore)

画面下側を見ると最初から 「Singapore CSO (製品返却先 CHANGI, SINGAPORE, Singapore)」 が選択された状態となっています。

この状態で手続きをしてしまうとシンガポールへの海外発送になるため、そのまま先に進めてしまうと国外への発送は送料や手続き等含め手間暇費用が余計にかかってしまいます。

Seagate Webサイト - 返品交換のお手続 - 配送先住所入力画面 - 製品返却先 UPS Supply Chain Solutions に変更

すべての Seagate HDD にあるのかどうかわかりませんが、今回の場合ですと 「Singapore CSO」 とは別に 「UPS Supply Chain Solutions」 が選択できるようになっています。

UPS Supply Chain Solutions」 を選択します。

Seagate Webサイト - 返品交換のお手続 - 配送先住所入力画面 - 製品返却先 UPS Supply Chain Solutions (製品返却先 UPS Supply Chain Solutions, Chiba, Japan)

UPS Supply Chain Solutions」 を選択すると同時に 「製品返却先 UPS Supply Chain Solutions Chiba, Japan Japan)」 となり、海外から国内に切り替わりました。

これで海外へ発送する必要はなくなります。

Seagate Webサイト - 返品交換のお手続 - 配送先住所画面 必要項目の入力

名前、住所、電子メール等 必須項目となっているところを入力します。

なお、すべての項目は名前も含め必ず 「英語」 で入力する必要がありますので、英語での住所の書き方をあらかじめ調べて準備しておきます。

Seagate Webサイト - 返品交換のお手続 - 配送先住所画面 入力内容確認後、次の確認ボタンをクリック

各項目の入力が終わったら、入力内容に間違いがないことを確認して 「次の確認」 ボタンをクリックします。

Seagate Webサイト - 返品交換のお手続 - 確定画面 返却先が日本国内になっていることを確認して OK ボタンをクリック

返却先が日本国内の住所になっていることを確認して 「OK」 ボタンをクリックします。

Seagate Webサイト - 返品交換のお手続 - 注文の確認画面 返品注文の送信ボタンをクリック

注文の確認」 画面に切り替わります。

今まで入力した内容が表示されますので 返品先(日本国内) 、名前 ・ 住所(英語) 等に間違いがないことを確認できたら、「シーゲイトの 利用条件 および プライバシーの保護について」 にチェックマークを入れ 「返品注文の送信」 ボタンをクリックします。

Seagate Webサイト - 返品交換のお手続・申し込み完了画面

RMA 番号 XXXXXXXXX の作成が完了しました!」 と表示され手続き完了です。

この 「RMA 番号」 は返品状況を調べるために必要なものなので一応控えておきましょう。

ちなみに、うろ覚えですがしばらくすると 「配送先住所」 で入力した 「電子メールアドレス」 に Seagate から RMA 番号を含めたメール(後述)が届くようになっています。

次のステップ:」 と表示されているところに下に PDF ファイルをダウンロードできるようになっていますので、念のためダウンロードしておきましょう。

この PDF ファイルは必ずしもダウンロードしなければならないというわけでもないのですが( RMA 番号と 「配送先住所」 で登録した苗字がわかれば後で一部ファイルをダウンロードできます。 → 後述 )、メール不達や RMA 番号が分からなくなってしまった時のためにファイルを保存しておいたほうがいいかと思います。

Seagate RMA - OrderConfirmation.pdf

この画像は 「この確認ページを記録用に印刷する」 をクリックしたときにダウンロードされた PDF ファイル の余白以外のところを画像キャプチャしたものです。

名前の通り、ページを印刷したものを PDF ファイルと保存したものとなっています。

ちなみに PDF のファイル名は 「OrderConfirmation.pdf」 となっています。

Seagate RMA 返送用ラベル - ReturnLabel.pdf

こちらの画像は 「本 RMA 用の返送用ラベルを印刷する」 をクリックしたときにダウンロードされた PDF ファイル の余白以外のところを画像キャプチャしたものです。

以前はこのファイルを紙で印刷して、HDD を梱包した箱に貼り付けてから返品するというのが必要だったと記憶していましたが、いろいろネットで調べてみるとおそらく日本国内であれば、今現在はそこまでしなくてもいいようになっているという情報があるようです。

Seagate のサポート に直接聞いたほうが確実だと思いますが、返送用ラベルを梱包箱に貼り付けても特に問題はありませんので、念のため HDD 返却時にはこの返送用ラベルを貼り付けるようにします。

ちなみに PDF のファイル名は 「ReturnLabel.pdf」 となっています。

3 つ目の 「返品承認用の梱包リストを印刷する」 は HDD の梱包方法と注意書きのようで、このファイルは一般に公開されている PDF ファイルのようです。

この URL から確認することができます。

  1. Seagate Webサイト RMA ステータス - 保証および交換(返品)ページ

Seagate Webサイト - 保証および交換ページ

RMA 交換申込みが完了しますと、Seagate 返品システム から RMA 番号と 「配送先住所」 で登録した苗字を使って ログイン できるようになります。 → 2018年時点では 保証および交換 ページから直接入力・確認できます。

保証および交換」 ページを開き、「返品状況の確認」 をクリックします。

参考 URL
Seagate Webサイト - 保証および交換ページ - ステップ4:梱包、発送、追跡 Seagate Webサイト - 保証および交換ページ - ステップ4:梱包、発送、追跡 - RMA ステータスの確認をクリック

ステップ4:梱包、発送、追跡」 の項目のところが開きますので、その中にある 「RMA ステータスの確認」 をクリックします。

Seagate Webサイト - 保証および返品ページ Seagate Webサイト - 保証および返品ページ - 姓(苗字)と注文番号(RMA番号)を入力して送信ボタンをクリック

「保証および返品」 ページが開きます。

画面下部に 「RMA ステータス」 があるので、「* 姓」 に 「配送先住所」 で登録した苗字(英語)を、「* 注文番号」 には RMA 番号 を入力して 「送信」 ボタンをクリックします。

Seagate Webサイト - 返品交換のお手続(返却注文ステータス)画面

返品交換のお手続 (返却注文ステータス)」 画面が開きました。

このページから HDD の交換手続きの状況がわかるようになります。

Seagate RMA 宛名ラベル - Mailing Label.pdf

この画像は 「返品交換のお手続」 にあった 「宛名ラベルの印刷」 をクリックしたときにダウンロードした 「Mailing Label.pdf」 という PDF ファイルを画像キャプチャしたものです。

このファイルは 「本 RMA 用の返送用ラベルを印刷する」 でダウンロードした 「ReturnLabel.pdf」 とほぼ同じ内容となっているようです。

ただし、返送先住所に 「UPS Supply Chain Solutions」 が余分に記述されていましたので、完全に同じ内容のファイルというわけではなさそうです。

Seagate Webサイト - 電子メール注文確認画面

この画像は 「電子メール注文確認」 をクリックしたときに表示された画面です。

きちんと確認したわけではないのですが、おそらくこの 「電子メール注文確認」 をクリックすると、Seagate からのメール(後述)が再送される仕組みとなっているようです。

梱包/出荷指示の表示/印刷」 は記憶に間違いがなければ 交換手続き完了 した時に表示されていた 「返品承認用の梱包リストを印刷する」 と 同じファイル だったと思います。

  1. Seagate からの Eメール 件名:Order Acknowledgement for order# (RMA 番号)

Seagate RMA Order Acknowledgement メール

RMA 交換申込み完了後」 や 「RMA ステータスから電子メール注文確認ボタンをクリック」 すると、 Seagate から画像のような 「Order Acknowledgement for order# (RMA 番号)」 という件名と一緒に、添付ファイル( ファイル名 : SEAGRS_CUST_ORDER_ACK_数字.PDF )付メールが届きます。

Seagate RMA 添付 PDF ファイル - ORDER CONFIRMATION(Order Confirmation)

画像は添付ファイル( ファイル名 : SEAGRS_CUST_ORDER_ACK_数字.PDF ) 内容を一部画像キャプチャしたもので、この 「ORDER CONFIRMATION(Order Confirmation)」 以下に RMA 申請したときの各種申込み内容を確認することができます。

以上で Seagate HDD のRMA の申し込みが完了しました。

あとは HDD を梱包して指定の場所まで送るだけですが、その前に HDD の中にあるデータを完全消去しておきます。

HDD 完全消去については次回の記事で公開します。

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