PS3 コントローラーをメンテナンスするため分解してみました その2

2015年06月13日
DUALSHOCK 3
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前回の記事 から、引き続き デュアルショック 3 ワイヤレスコントローラー(CECHZC2JA1) の分解作業です。

今回はデュアルショック 3 コントローラーの電子回路基板取り出しからボタン・ラバーパッド取り外しまでの内容の記事です。

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DUALSHOCK 3 CECHZC2JA1 コントローラー 電子回路基板 固定ネジの取り外し

DS3 Dualshock3 デュアルショック3 Wireless Controller Black CECHZC2J A1 分解作業、リチウムイオンバッテリー取り外し後電子回路基板

画像はデュアルショック 3 コントローラー本体のプラスチックカバーを開けて、リチウムイオンバッテリーを取り外した後の、コントローラー内部で固定されている電子回路基板です。

続けて分解作業をするには、この電子回路基板を取り外す必要があります。

DS3 Dualshock3 デュアルショック3 Wireless Controller Black CECHZC2J A1 分解作業、電子回路基板を通してコントローラー本体に取り付けてあるネジ、電子回路基板をコントローラー本体から取り外すにはこのネジを外す

デュアルショック 3 コントローラーに取り付けられている電子回路基板を固定しているネジ(画像赤丸)です。

DUALSHOCK 3 コントローラー ネジ外しネジ取り付けに使用した ベッセル メガドラ細軸ドライバー +1×100 No.910 JAN : 4907587108920、このプラスドライバーなら DUALSHOCK 3 コントローラーのネジの溝穴にぴったりかみ合う

コントローラー本体のネジを外した時に使用した ベッセル メガドラ 細軸ドライバー No.910 +1×100 を使って、電子回路基板を固定しているネジを外します。

DS3 Dualshock3 デュアルショック3 Wireless Controller Black CECHZC2J A1 分解作業、電子回路基板から取り外したネジ(赤丸)、コントローラー本体下部プラスチックカバーにネジ止めされていたネジと見た目では同じサイズ

デュアルショック 3 コントローラー 電子回路基板を固定していたネジ(画像赤丸)です。

コントローラー本体プラスチックカバーを外した時のネジと同じ大きさであることがわかります。

DUALSHOCK 3 CECHZC2JA1 コントローラー L2・R2 ボタン取り外し

DS3 Dualshock3 デュアルショック3 Wireless Controller Black CECHZC2J A1 分解作業、基板固定用白いプラスチック台座に取り付けられている L2 ボタンの裏側

デュアルショック 3 コントローラーの L2・R2 ボタンを取り外します。(画像は L2 ボタン)

DS3 Dualshock3 デュアルショック3 Wireless Controller Black CECHZC2J A1 分解作業、L1・L2 ボタン正面から撮影

デュアルショック 3 コントローラー L1・L2 ボタンを正面から撮影したところです。

DS3 Dualshock3 デュアルショック3 Wireless Controller Black CECHZC2J A1 分解作業、L2・R2 ボタンを基板固定用白いプラスチック台座から取り外し

デュアルショック 3 コントローラーの L1・L2 ボタンの取り外しは、そのまま上に持ち上げれば簡単に外れます。

DS3 Dualshock3 デュアルショック3 Wireless Controller Black CECHZC2J A1 分解作業、基板固定用白いプラスチック台座から L2 ボタンを取り外した後の状態

デュアルショック 3 コントローラー L2 ボタンを取り外した後の状態です。

DS3 Dualshock3 デュアルショック3 Wireless Controller Black CECHZC2J A1 分解作業、基板固定用白いプラスチック台座から取り外した L2・R2 ボタン、形から恐らく L・R ボタンの区別はないと思われる

デュアルショック 3 コントローラーから取り外した L2・R2 ボタンです。

L2・R2 ボタンに取り付けられているバネがトリガー的な動作をする役割になっています。

もし誤ってバネを壊してしまった場合は、ボールペンのバネで自作することができるようですが、今回分解したデュアルショック 3 コントローラーは、バネ固定用の棒が L2・R2 ボタンと一体型となっているため、バネだけの取り付けは困難かもしれません。(ジャンク品や中古品のコントローラーだけ購入して、部品だけ交換するという手が早いかもしれません)

2015年6月17日 画像追加・追記
DS3 Dualshock3 デュアルショック3 Wireless Controller Black CECHZC2J A1 分解作業、基板固定用白いプラスチック台座から取り外した L2・R2 ボタン、バネを取り付けるためにあると思わる隙間

記事公開後、L2・R2 ボタンの形状を調べていたら、プラスチックの軸に隙間(画像赤丸)があるのを見つけました。

万が一バネが壊れてしまっても予備のバネを自作、または同じ形状のバネを調達できれば、この隙間を通してバネを取り付けられるようになっているかと思います。

ちなみにこの軸にある隙間はボタンの左右両端にあるので、同じ形状のバネがあれば軸の左右に何個も取り付けられそうです。

参考サイト

DUALSHOCK 3 CECHZC2JA1 コントローラー 電子回路基板(+固定用プラスチック+振動モーター+フレキシブル基板)取り外し

DS3 Dualshock3 デュアルショック3 Wireless Controller Black CECHZC2J A1 分解作業、コントローラー持ち手左側の基板固定用白いプラスチック台座を固定している、プラスチックカバーのツメ部分

画像はコントローラー持ち手左側(ひっくり返しているため左右逆状態)です。

プラスチックカバーのツメ(画像赤丸の黒いツメ)に固定されている、基板固定用白いプラスチック台座を取り外します 。

DS3 Dualshock3 デュアルショック3 Wireless Controller Black CECHZC2J A1 分解作業、振動モーターをつまみ少し上に持ち上げる状態で、コントローラー持ち手左側の基板固定用白いプラスチック台座のツメ 2 ヶ所を内側につまむ

振動モーターを片手でつまみ、もう片方の手で基板固定用白いプラスチック台座のツメ(画像赤丸)を矢印の方向につまみます。

この基板固定用白いプラスチック台座のツメは非常に小さいので、取り外すのにややコツがいる作業になります。

DS3 Dualshock3 デュアルショック3 Wireless Controller Black CECHZC2J A1 分解作業、コントローラー持ち手左側の基板固定用白いプラスチック台座を固定しているコントローラー本体のツメ部分を開き、固定されている基板固定用白いプラスチック台座をツメ部分から外した状態

コントローラー左側持ち手にある基板固定用白いプラスチック台座が、プラスチックカバーのツメ(画像赤丸の黒いツメ)から外れた状態です。

DS3 Dualshock3 デュアルショック3 Wireless Controller Black CECHZC2J A1 分解作業、コントローラー持ち手右側の基板固定用白いプラスチック台座を固定している、プラスチックカバーのツメ部分

今度は反対側にあるコントローラー持ち手右側(ひっくり返しているため左右逆状態)でも、先ほどと同じように作業します。

こちらも側もプラスチックカバーのツメ(画像赤丸の黒いツメ)に固定されている、基板固定用白いプラスチック台座を取り外します。

DS3 Dualshock3 デュアルショック3 Wireless Controller Black CECHZC2J A1 分解作業、振動モーターをつまみ少し上に持ち上げる状態で、コントローラー持ち手右側の基板固定用白いプラスチック台座のツメ 2 ヶ所を内側につまむ

振動モーターを片手でつまみ、もう片方の手で基板固定用白いプラスチック台座のツメ(画像赤丸)を矢印の方向につまみます。

DS3 Dualshock3 デュアルショック3 Wireless Controller Black CECHZC2J A1 分解作業、コントローラー持ち手右側の基板固定用白いプラスチック台座を固定しているコントローラー本体のツメ部分を開き、固定されている基板固定用白いプラスチック台座をツメ部分から外した状態

コントローラー右側持ち手にある基板固定用白いプラスチック台座が、プラスチックカバーのツメ(画像赤丸の黒いツメ)から外れた状態です。

DS3 Dualshock3 デュアルショック3 Wireless Controller Black CECHZC2J A1 分解作業、コントローラー本体から基板固定用白いプラスチック台座を取り外した状態

コントローラー持ち手両側の基板固定用白いプラスチック台座をプラスチックカバーのツメから取り外すことで、画像のように基板固定用白いプラスチック台座(+電子回路基板+フレキシブル基板+振動モーター)をコントローラー本体から分離することができます。

DUALSHOCK 3 CECHZC2JA1 コントローラー 各種ボタンの取り外し

DS3 Dualshock3 デュアルショック3 Wireless Controller Black CECHZC2J A1 コントローラー本体上部プラスチックカバーと各種ボタンパーツとラバーパッド

コントローラー本体から基板固定用白いプラスチック台座を取り外した後の、プラスチックカバーに取り付けられているボタンとラバーパッドです。

DS3 Dualshock3 デュアルショック3 Wireless Controller Black CECHZC2J A1 コントローラー本体上部プラスチックカバーの各種ボタンパーツとラバーパッドとポートランプを取り外した状態(撮影時十字キーのラバーパッドは入れ忘れたためなし)

プラスチックカバーからボタン・ラバーパッドをすべて取り外した状態です。(右上に透明なパーツはポートランプ)

DS3 Dualshock3 デュアルショック3 Wireless Controller Black CECHZC2J A1 の各種ボタンパーツとラバーパッドとポートランプ(撮影時十字キーのラバーパッドは入れ忘れたためなし)

取り外したボタンは後ほど掃除します。

DS3 Dualshock3 デュアルショック3 Wireless Controller Black CECHZC2J A1 電子回路基板取り外し時に基板側にくっついていた十字キーのラバーパッド

こちらの画像は十字キーのラバーパッドです。

先ほどの画像では取り外した基板に十字キーのラバーパッドがくっついた状態だったため画像に入っておらず、後で撮影したものです。

DS3 Dualshock3 デュアルショック3 Wireless Controller Black CECHZC2J A1 十字キーのラバーパッド

十字キーのラバーパッドのボタン側と接触する面を撮影したものです。

この 十字キーや○×△□ボタン、スタート・セレクトボタン用のラバーパッドは別売りで購入することができますが、純正品ではありません。(この手のパーツは純正品で売っていることはほぼありません)

非純正品ということもあってか価格は非常に安価なのですが、ラバーパッドの硬さに個体差があるようなので、ラバーパッド交換後、以前と同じような感触でキー・ボタン操作できるかどうかは難しいようです。

購入する際にはレビューをよく読んでから判断したほうがよいかと思います。

参考サイト

次回はデュアルショック 3 コントローラー分解の続き、電子回路基板とフレキシブル基板の分離までの作業内容を公開します。

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awgs
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