ステンレス製ケトルの内部にこびりついた水垢をきれいに落としてみました
以前、こちらの記事 で電気ポットの電気代節約のため、石油ストーブ上でお湯を沸かすため エルマース ステンレス製広口ケトル 3.2L H-2042 を購入したのですが、シーズン中ずっと使用しているためか、ステンレスケトル内部に水垢がびっしりこびりついてしまいました。
水垢を落とす方法やテクニックはいろいろなところで紹介されており、基本的には クエン酸 や 穀物酢 といったものをうまく使うことできれいに落とすことができます。
今回は手持ちの ハインツ ホワイトビネガー 醸造酢 5L を使って水垢落としにチャレンジしてみました。
ステンレス製ケトル 水垢落とし 水垢状態チェック
石油ストーブを使っているシーズン中は常に水を入れて常時沸騰させているためか、エルマース ステンレス製広口ケトル 3.2L H-2042 の内部には水垢と思われるものが、びっしりこびりついているのが目に見えてわかるようになってしまいました。
ほっといても体に害はありませんが、見た目としてはやはり気になりますので、ちまたで紹介されている水垢落としテクニックを試してみることにします。
ステンレス製ケトル 水垢落とし 水と酢(ホワイトビネガー)を入れて沸騰
まずは、ステンレスケトルに水をいっぱいまで入れます。水を沸騰させる必要があるので、吹きこぼれない程度に水を入れます。
次にステンレスケトルに入れた水を沸騰させます。
沸騰後、手持ちの ハインツ ホワイトビネガー 醸造酢 5L を適量投入して、ふたをしてグツグツさせた状態を数時間持続させます。
今回はホワイトビネガーを使いましたが クエン酸 や 穀物酢 といったものでも可能です。ただし、掃除に向かない酢 があるので使用する前によく確認しましょう。
ステンレス製ケトル 水垢落とし 剥がれ落ちた水垢の膜
沸騰した水にホワイトビネガーを入れ、数時間グツグツさせた後のステンレスケトル内です。ステンレスケトル内部の水垢と思われるものが膜状になって剥がれ落ちた状態となりました。
ステンレスケトル内部の水垢が膜状になって剥がれ落ちた状態になっているのを確認したら、過熱を止めてステンレスケトルと沸騰した水を冷ませます。
ステンレス製ケトル 水垢落とし スポンジできれいにする
冷ましたステンレスケトルをスポンジなどで内部をよく洗います。
ステンレスケトル内部にこびりついていた水垢をきれいに落とすことができました。
以上でステンレスケトルで沸騰させた水に、ホワイトビネーを入れてグツグツさせることで簡単に水垢を落とすことができました。
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