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Windows の ProgramData フォルダ内にある不要な Adobe Acrobat Reader データを手動で削除した時のメモ

C ドライブにある ProgramData フォルダ内の不要なデータを手動で削除 した時のメモです。

今回の記事では Adobe Systems 社の PDF の閲覧と印刷の機能に特化した Adobe Acrobat Reader の関連ファイルを削除してみました。

なお、関連するネット情報は見つからなく自己流で見つけた削除方法のため、記事の内容については保証できません。

Windows の ProgramData フォルダ内にある不要な Adobe Acrobat Reader データを手動で削除した時のメモ

ProgramData フォルダ内にある Adobe フォルダ

Adobe Acrobat ProgramData フォルダクリーンアップ、Adobe フォルダ内にある ARM フォルダと Setup フォルダ

C ドライブの ProgramData フォルダにある Adobe フォルダの中身です。

ドライブのファイル・フォルダ解析ソフト DiskInfo を使って調べた際に、ARM フォルダSetup フォルダ 内にあるファイルが、ある程度の容量で占有していることがわかりました。

フォルダ内にあるファイル名を見る限りでは、過去に Adobe Acrobat Reader の自動アップデートをしてきたため、そのセットアップファイルがそのままフォルダ内に残骸として残ってしまったものと思われます。

Adobe フォルダ内にある ARM フォルダのサイズ

Adobe Acrobat ProgramData フォルダクリーンアップ、ARM フォルダサイズ 約 60MB、ARM フォルダごと削除

ProgramData フォルダ → Adobe フォルダ内にある ARM フォルダ サイズです。約 60MB ほどありました。この ARM フォルダ を丸ごと削除します。

Adobe フォルダ内にある Setup フォルダのサイズ

Adobe Acrobat ProgramData フォルダクリーンアップ、Setup フォルダサイズ 約 240MB、Setup フォルダごと削除

ProgramData フォルダ → Adobe フォルダ内にある Setup フォルダ サイズです。こちらは約 240MB ほどありました。この Setup フォルダ も丸ごと削除します。

ARM フォルダSetup フォルダ を削除した結果、Adobe フォルダサイズを 300MB ほど軽量化することに成功しました。

あとは念のため Adobe Acrobat Reader を起動してみて、動作に問題がないことが確認できれば完了です。