たった 3,000円でフローリングも掃除できてハンディークリーナーにも切り替えられる!縦置き可能なツインバードの格安サイクロン式スティッククリーナー 「TC-EA17W」 を購入しました
前回の記事 では安くて評判のよさそうな掃除機を探した結果、低価格でありながら小型でパワフルな ツインバード パワーハンディークリーナー ハンディージェットサイクロン EX HC-EB51GY を購入してレビュー記事を公開しました。
ただ、この ツインバード パワーハンディークリーナー ハンディージェットサイクロン EX HC-EB51GY は掃除するのに十分なアタッチメントが付属していますが、残念ながらフローリングを掃除するためのローラー付アタッチメントは付属しておらず(簡易的フロアブラシはありますがローラーなし)、別売りの他社アタッチメントを購入するしかありません。
こちらのブログ情報 によれば、コーワ フロアブラシ つぎ手パイプ付き を購入すれば解決しますが値段がやや高く(2,500円くらい)、格安掃除機を 1台買えるくらいの値段になっています。
そこで、予備の掃除機として確保する意味合いも含め、コーワ フロアブラシ つぎ手パイプ付き とほぼ同じ値段で購入できる ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W
を購入してみました。
開封して中身のチェックと、前回の記事 の時に購入した掃除機用アタッチメントを装着してみます。
ツインバード サイクロンスティック型クリーナー TC-EA17W 購入
今回購入した ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W です。
ちなみに製品名一文字違いの同社の ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-E117W がありますが、こちらは旧モデル(生産終了品)で一部色が異なるだけで中身は一緒のようです。
同じ価格帯に同社の ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA35W があり、どちらにするか悩みましたが、スペックを比較すると TC-EA35W は本体重量が軽い(1.7kg ・・・ TC-EA17W は 2.1kg)、消費電力が少ない(270W ・・・ TC-EA17W は 450W)、ゴミ捨てが簡単な反面(TC-EA17W は面倒)、集塵容量が少ない(0.6L ・・・ TC-EA17W は 0.9L)、吸込仕事率が 70W(TC-EA17W は 100W) という掃除機としての性能よりお手軽さ重視となっています。
同じ値段でどちらにするか悩んでいるのなら、使いやすさ重視(軽い、ゴミ捨てが楽)なら ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA35W、吸引力などの性能重視(パワフル)なら ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W を選択する基準になるかと思います。
画像左側が ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W の梱包箱で、画像右側が ツインバード パワーハンディークリーナー ハンディージェットサイクロン EX HC-EB51GY の梱包箱です。かなりコンパクトに収納されているのがわかります。
サイクロンスティック型クリーナー TC-EA17W 開封
ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W の梱包箱を開けて中身を取り出していきます。梱包箱を開けていくと取扱説明書・保証書が同梱されています。
ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W の梱包箱を開けたところには再梱包図が描かれていますので、再梱包するときに試行錯誤したり悩むことはまずないでしょう。
ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W 梱包箱の再梱包図が描かれているフタを開けると、ダストケースが収納されているので取り出します。
ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W のダストケースを取り出した先には、掃除機本体と付属品のすき間ノズル、ハンドル、パイプ+すき間ノズルホルダー、床用吸込口が入っていますので、すべて取り出します。ここで隙間なく掃除機と付属品を詰め込んでいるため、小さな梱包箱での収納を実現しています。
ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W の梱包箱から取り出した、掃除機本体とダストケース、付属品のすき間ノズル、パイプ+すき間ノズルホルダー、ハンドル、床用吸込口です。
サイクロンスティック型クリーナー TC-EA17W 掃除機本体
ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W 掃除機本体の背面にある半円状の電源スイッチで、入/切のスイッチオン・オフタイプです。
スイッチボタンは大きいのですが、掃除機本体背面に電源ボタンがあるため、ハンドル部分で電源を入れられるタイプと比べると、押しにくい配置となっています。
ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W 掃除機本体内部にあるモーター保護窓です。フィルターはありません。
ダストケースとフィルターとアウターフィルター
ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W のダストケースです。
ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W のダストケースからフィルターを取り外したところです。引っ張るだけで簡単に取り外せます。
ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W のダストケースからアウターフィルターを取り外したところです。これも引っ張るだけで簡単に取り外せます。
ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W のダストケースに取り付けられていたアウターフィルターです。吸い込んだゴミ・ホコリは筒状側面にある穴から排出され、ダストケース内にたまるようになっています。
ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W のダストケースにアウターフィルターを取り付けたところです。アウターフィルター先端にある筒を、ダストケース内にある穴の位置に合わせて押し込んで取り付けます。
ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W のダストケースに装着したアウターフィルターに、フィルターを押し込んで取り付けます。
アウターフィルターとフィルターは、ダストケースに押し込むだけで簡単に装着できるようになっています。
ダストケースフタの開け方
ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W ダストケースのフタ部分です。ゴミを捨てる時にはこのフタの部分を開けます。
ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W ダストケースのゴミ捨てボタン押して、ダストケースフタを開けたところです。
このダストケースからフタを開けてゴミを捨てる手順が手間な上、捨てる時にゴミが舞いやすいため、ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA35W や旧モデル ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-E123SBK から乗り換えたユーザーからは不評が多いみたいです。
掃除機本体にダストケースを取り付ける
ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W 掃除機本体にダストケースを取り付けます。手順はダストケースを (1) フック部に引っ掛けて → (2) のハンドル部分にあるダストケースボタンのところで固定します。
ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W のダストケースを (1) フック部に引っ掛けます。
ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W のダストケースを (1) フック部に引っ掛けながら、(2) ハンドル部分にあるダストケースボタンのところで固定して装着完了です。
付属品 すき間ノズルと床用吸込口
ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W 掃除機本体に付属品 すき間ノズルを装着してみたところです。
こちらは ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W 掃除機本体に付属品 床用吸込口(フローリング掃除用ヘッド)を装着したところです。
ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W 付属品 床用吸込口の裏側です。
ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W 付属品 床用吸込口の後部ローラー(プラスチック)です。
ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W 付属品 床用吸込口の前部ローラーです。金属の筒にプラスチックのローラーが取り付けられています。
ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W 付属品 床用吸込口のパイプ軸可動部です。
ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W 付属品 床用吸込口の穴です。この穴からゴミ・ホコリを吸い取ります。
パイプとハンドルの組み立て
ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W 付属品のパイプとハンドルを組み立てます。
ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W 付属品のパイプの凸部分をハンドルの穴に合わせて、パイプの凸部分を押しながらハンドルへ差し込みます。
ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W 掃除機本体にパイプを取り付けます。パイプ反対側の凸部分を掃除機本体の穴に合わせ、パイプの凸部分を押しながら本体へ差し込みます。
ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W 掃除機本体にパイプを取り付けたところです。パイプの外し方は、パイプ取り外しボタン(掃除機本体にある丸いボタン、掃除機本体側のハンドル部分裏側に配置)を押しながらパイプを引き抜きます。
すき間ノズルホルダーにすき間ノズル取り付け
ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W 付属品 パイプに取り付けられてるすき間ノズルホルダーには、すき間ノズルを装着できますので、使用後に別の場所に収納する手間が省けます。
ツメの向きに合わせて ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W のすき間ノズルホルダーにすき間ノズルを差し込んでみたところです。
ハンドルのコード掛け
ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W 付属品 ハンドルにあるコード掛けです。電源コードが足元にまとわりつくのを防ぎます。
回転コードフックで電源コード収納
ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W 掃除機本体にある回転コードフックです。電源コード収納時にはここから先に巻き付けます。
ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W 掃除機本体の回転コードフックと、ダストケースのコードフックに電源コードを巻き付けたところです。電源コードを収納する際には、ダストケースを掃除機に取り付けている必要があります。
回転コードフックを反対側に回すと、収納した電源コードを簡単に取り出せます。
ハンディージェットサイクロン EX HC-EB51GY 付属品 延長パイプとやわらか伸縮すき間ノズルを装着
試しに 前回の記事で購入した ツインバード サイクロン式ハンディークリーナー HC-EB51GY の 付属品 延長パイプとやわらか伸縮すき間ノズル を、ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W 掃除機本体に取り付けてみたところ、ぴったりと装着することができました。どうやら同社のこの 2つ掃除機はアタッチメントに互換性があるようです。
フィルター部にボンスター 水切りネット ごみシャット ストッキングタイプと不織布タイプ 取り付け
ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W のアウターフィルターとフィルターの間にティッシュペーパーをはさむことでお手入れが楽になります。
前回の記事 では ツインバードのサイクロン式ハンディークリーナー HC-EB51GY のフィルターに、ティッシュペーパーの代わりに水切りネットを被せて、フィルターのお手入れ軽減対策を行いました。
ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W のフィルターでも同じ水切りネットを使って、フィルターのお手入れ軽減対策をしてみます。
まずは ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W のフィルターに ボンスター ごみシャット 不織布水切袋 排水口用 M-308 かぶせます。
できれば マキタ 高性能フィルター を使いたかったのですが、掃除機のフィルターとのサイズが合わないため使用していません。
次に ボンスター ごみシャット 不織布水切袋 排水口用 M-308 かぶせた ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W のフィルターに、ボンスター ごみシャット 浅型排水口用ストッキング M-298 をかぶせます。
ボンスター ごみシャット 浅型排水口用ストッキング M-298 と ボンスター ごみシャット 不織布水切袋 排水口用 M-308 をかぶせた ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W のフィルターを、ダストケースにそのまま取り付けて完成です。輪ゴムなどで水切りネットをフィルターに固定する必要がないため、取り付けは非常に楽で簡単です。
アイワ ふとん専用ダニクリーン ウェーブローラー 取り付け
ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W に 前回の記事 で購入した アイワ ふとん専用ダニクリーン を装着してみました。そのままではスカスカで装着できないので、付属の継ぎ手パイプを使います。
画像は溝がない継ぎ手パイプを使ってダニクリーンを装着したところです。しっかりと固定されているので、途中で抜け落ちることはありません。
次に ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W に溝が浅い継ぎ手パイプを使って アイワ ふとん専用ダニクリーン を装着したところです。こちらもしっかりと固定されているので、普段使う分には問題ありません。
最後に ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W に溝が深い継ぎ手パイプを使って アイワ ふとん専用ダニクリーン を装着したところです。3種類すべての継ぎ手パイプを使ってみましたが、どれも掃除機にしっかり固定できました。
万が一抜け落ちてしまうようであれば、継ぎ手パイプにテープなどを巻いて厚みを作ってから、取り付けてみましょう。
お掃除名人 すみずみと~る 取り付け
ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W に 前回の記事 で購入した お掃除名人 すみずみと~る を装着してみたところです。
このアタッチメントもそのままでパイプ径が合わないため、アイワ ふとん専用ダニクリーン 付属の継ぎ手パイプを使用します。
問題なく装着することができましたが、継ぎ手パイプが必要なため アイワ ふとん専用ダニクリーン とセットでそろえておいたほうが何かと便利だと思います。
ツインバード サイクロンスティック型クリーナー TC-EA17W まとめ
購入したばかりなので使い込んでみないとわかりませんが、現時点で ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W を触ってみた感想を。前回の記事で購入した ハンディージェットサイクロン EX HC-EB51GY との比較が多めになります。
ハンディージェットサイクロン EX HC-EB51GY はヘッド部分にローラーがあるアタッチメントがないため、快適にフローリング掃除をしたい場合は コーワ フロアブラシ つぎ手パイプ付き もしくはその類似品を購入する必要がありました。
ただし、値段が ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W とほぼ同じ価格帯となっていましたので、どちらを購入するか悩んだ末、予備の掃除機としてそろえておく意味も含め、フローリングが掃除ができる ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W を購入する経緯に至りました。
ハンディージェットサイクロン EX HC-EB51GY と比べて 騒音は静かですが、その分パワーが劣ります。使っている最中は特にパワー不足はあまり感じませんでしたので、部屋で床掃除する分には十分だと思います。ただ、吸引力は劣りますので値段なりの性能として割り切って使う 必要があるでしょう。
アタッチメントを変更したり、パイプを外せばハンディークリーナーに早変わりしますので、掃除する場所に応じて掃除機の形態を変更できる点が大きなメリットです。
ハンディージェットサイクロン EX HC-EB51GY では横置きしかできないため置き場所をとりますが、ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W は 縦置きができるため置き場所を気にする必要がなく、スティック型クリーナーの特長である垂直に立てたまま保管 することができます。
ハンディージェットサイクロン EX HC-EB51GY の電源コードは 6m という長さで掃除できる範囲が広かったのですが、本体からむき出しの上収納することができず、付属のマジックテープで束ねることぐらいしかできません。反面 ツインバード サイクロン スティック型クリーナー TC-EA17W は 電源コード用の回転コードフックがあり、ここで巻き取って電源コードを収納 することができます。また、回転コードフックを回せば電源コードを簡単に取り出す こともできます。ただ、電源コードは 4.5m なので、短く感じるかもしれません。
この掃除機のレビューでよくあげられている不評の一つとして、ダストケースにたまったゴミを捨てるのに、ボタンでケースフタを開けて中のゴミを捨てるという手間 と 開けたダストケースフタからゴミが舞いやすい があります。たしかに他のモデルでは掃除機からダストケースを外して、容器内にたまったゴミをそのまま捨てるだけの簡単な構造となっています。この掃除機はフタを開けるという手間と、開けたフタからゴミが舞ってしまうことから、ゴミ捨て時においては面倒な仕組み となっています。
ハンディージェットサイクロン EX HC-EB51GY ではハンドルの手元で電源スイッチのオン・オフができましたが、この掃除機は 本体背面にデカデカと電源スイッチボタンがあるので、ハンドル部分で掃除機のスイッチオン・オフの操作ができない のはかなり不便です。
ハンディージェットサイクロン EX HC-EB51GY のフィルターでは マキタ 高性能フィルター を取り付けられましたが、こちらの掃除機ではサイズが合わず取り付けられません。そのため、フィルターのお手入れ軽減にはティッシュペーパーか水切りネットなどをはさむ 必要があります。
いろいろと不満な点がありますが掃除する分には十分な吸引力ですし、それ以上に価格が安い(購入時価格 約 3,000円)というのがこの掃除機の最大のメリットです。細かい作りや仕様に目をつむればコスパ最強の掃除機に間違いありません。
価格が価格なので品質面が気になりますが、保証期間は 1年間ありますし、1年後に壊れてもよっぽどのことがない限りは 3,000円でまた新しく購入することができます。ダイソンやマキタとは対極にあるツインバードの掃除機、消耗品感覚で使用していくのが正しい使い方かもしれません。
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