ハンディークリーナーとアタッチメントをまるごと収納できる薄型折りたたみコンテナを購入しました

トラスコ中山 TRUSCO TR-C50B 薄型折りたたみコンテナ 50L ロックフタ付 レッド 購入

小型ハンディークリーナー ツインバード パワーハンディークリーナー ハンディージェットサイクロン EX HC-EB51GY と付属品、各種アタッチメント類を全部まとめて収納するために購入した トラスコ中山 薄型折りたたみコンテナ 50L ロックフタ付 レッド です。

この折りたたみコンテナ（通称 オリコン）は一番容量が大きいタイプ（50L）のもので、観音開き式フタがあるものとなっています。

これ以外にもさまざまなカラーバリエーションをそろえているほか、容量が少ない 30L、40L タイプもあり、さらにフタ付きの有無があって、色・大きさ・フタの有無と各種用意されています。使い方や用途、好みに応じて折りたたみコンテナのタイプを選択できるようになっています。

トラスコ中山 TRUSCO TR-C50B 薄型折りたたみコンテナ 50L ロックフタ付 レッド 組み立て

トラスコ中山 薄型折りたたみコンテナ 50L ロックフタ付 レッド のフタの開け閉めについて。フタ両端にあるスライド式ロック（イエローのリング）を画像矢印方向内側に引っぱってロックを解除します。

スライド式ロックを解除後、フタを両脇（画像矢印方向）に広げることで開きます。

折りたたまれた状態の トラスコ中山 薄型折りたたみコンテナ 50L ロックフタ付 レッド を組み立てます。

トラスコ中山 薄型折りたたみコンテナ 50L ロックフタ付 の端の部分を持ち上げて折りたたみ式側面板を垂直に固定させます。

画像ではフタを開けたままの状態で組み立てをしていますが、フタを閉じてロックしたままの状態でも組み立てることができます。

トラスコ中山 薄型折りたたみコンテナ 50L ロックフタ付 の残りの折り畳み式ではない側面板を固定すれば完成です。

組立完了後の トラスコ中山 薄型折りたたみコンテナ 50L ロックフタ付 です。非常に簡単な手順で、しかも余計な力を入れなくても簡単に組み立てることができました。逆の手順を踏めば簡単に折りたたむこともできます。

今回折りたたみコンテナは 1個だけしか購入していませんが、こちらの ブログ によりますと、オリコンのフタの両端には凸部が、底面には凹部があり、ちょうどはまるようにできてます。

この凸凹部分のおかげで、オリコン同士を安定して積み重ねられるようにできていますので、車載でも安心して重ねて搭載することができるようになっています。

気になった点といえばプラスチック製で厚みがあまりないためか、観音開き式になっているフタ部分や側面板の折り目がある箇所は、指や手で押し込むと簡単にしなってしまいます。特にフタの上には重いものを置かないよう注意が必要かもしれません。

トラスコ中山 TRUSCO TR-C50B 薄型折りたたみコンテナ 50L ロックフタ付 レッド ハンディークリーナー収納

トラスコ中山 薄型折りたたみコンテナ 50L ロックフタ付 に、手持ちの中では一番大きいアタッチメント アイワ ふとん専用ダニクリーン を装着した ツインバード パワーハンディークリーナー ハンディージェットサイクロン EX HC-EB51GY をまるごと収納したところです。

結構ギリギリでしたが、アタッチメントを外すことなく収納することができました。付属の延長パイプもアタッチメント収納袋に入れたまま、コンテナ内では斜めにして入れる必要もなく、ギリギリですが収納することができました。

収納するものによって向きや置き方を工夫する必要はありますが、基本的に付属のアタッチメントや お掃除名人 すみずみと～る もまとめて収納できるくらいの余裕があります。

ツインバード パワーハンディークリーナー ハンディージェットサイクロン EX HC-EB51GY にアタッチメントを装着しなければ、向きを変えて トラスコ中山 薄型折りたたみコンテナ 50L ロックフタ付 に収納することができます。

アイワ ふとん専用ダニクリーン や お掃除名人 すみずみと～る、付属のブラシなど垂直方向に縦置きできないので、多少置き方に工夫が必要であることには変わりありませんが、折りたたみコンテナ 1個でハンディークリーナー他各種アタッチメントをまとめて収納することができました。