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周辺機器選定 マウス ロジクール G500s レーザーゲーミングマウス

長年 ロジクール G5 レーザーマウス を愛用してきたのですが、PC 新調に合わせて新しくマウスを購入することにしました。

後継品の ロジクール ゲーミングマウス G500 を検討していたのですが終息品となってしまったので、その後すぐにリリースされた ロジクール レーザーゲーミングマウス G500s を購入しました。

開封してレビューするとともに、ロジクール G5 レーザーマウス との違いについても比較してみました。

周辺機器選定 マウス ロジクール G500s レーザーゲーミングマウス



ロジクール G500s レーザーゲーミングマウス 開封

ロジクール G500s レーザーゲーミングマウス 購入
ロジクール G500s レーザーゲーミングマウス パッケージ箱右側面
ロジクール G500s レーザーゲーミングマウス パッケージ箱左側面
ロジクール G500s レーザーゲーミングマウス パッケージ箱裏面

今回購入した ロジクール レーザーゲーミングマウス G500s のパッケージです。

ロジクール G500s レーザーゲーミングマウス パッケージ箱 開封

ふたはマグネットのようなもので閉じられているだけなので、かんたんにふたを開けられます。

ロジクール G500s レーザーゲーミングマウス テープカット、マウス取り出し

ふたを開けてマウスが入っている包装材を取り出します。テープで固定されているのでカットするとパッケージから取り出せます。

ロジクール G500s レーザーゲーミングマウス パッケージ開封作業
ロジクール G500s レーザーゲーミングマウス パッケージ開封作業
ロジクール G500s レーザーゲーミングマウス パッケージ開封作業
ロジクール G500s レーザーゲーミングマウス パッケージ開封作業、1. ビニタイを解く、2. 開ける、3. USB ケーブルを通す(マウス側)、4. マウス本体を取り出す

手順は面倒ですが、画像の通りにやるとやっと ロジクール レーザーゲーミングマウス G500s 本体をパッケージから取り出せます。

ロジクール G500s レーザーゲーミングマウス 付属品 取扱説明書、保証書
ロジクール G500s レーザーゲーミングマウス 付属品 ウェイト(おもり)収納ケースとウェイト(おもり)
ロジクール G500s レーザーゲーミングマウス 開封完了

ロジクール レーザーゲーミングマウス G500s 本体をパッケージから取り出したところです。

付属品は取扱説明書、保証書、ウェイト(おもり)収納ケースとウェイト(おもり)です。

ロジクール レーザーゲーミングマウス G500s の USB ケーブルの長さは 200 cm(2.0 m) です。私の PC 環境では USB ポートまでけっこう離れているので、Amazon ベーシック USB 2.0 延長ケーブル 1.0m 2本組 を購入して接続することにしました。

ロジクール G500s レーザーゲーミングマウス 外観・機能チェック

ロジクール G500s レーザーゲーミングマウス マウス本体
ロジクール G500s レーザーゲーミングマウス マウス本体
ロジクール G500s レーザーゲーミングマウス マウス本体
ロジクール G500s レーザーゲーミングマウス マウス本体

スクロールホイールの下にあるボタン(マウス中央にあるボタン) はマウスホイールを 2種類ある回転モードに切り替えるスイッチです。

まずは、ホイールが一定間隔に刻みながら回る 「Click to click (クリック・トゥ・クリック)」 モードを触ってみたのですが、ロジクール G5 レーザーマウス と比べると軽い力でホイールを回すことができるので、よく言えばホイール操作が楽になった、悪く言えばホイールを余計に回しそうで誤操作・ホイール調整がしにくい、といった感じです。

もう一つの 「Hyper fast scrolling (ハイパーファースト・スクローリング)」 モードは、勢いよく回すとずっとホイールが回り続けるので、どういった用途でこれが使えるのか気になりますが、お遊び的に回して遊んでしまいそうな感じになりそうです。

ロジクール G500s レーザーゲーミングマウス 底面、マウスソール、センサー、ウェイトカートリッジボタンとウェイトカートリッジ取り出しボタン
ロジクール G500s レーザーゲーミングマウス ウェイトカートリッジ 取り出し
ロジクール G500s レーザーゲーミングマウス ウェイトカートリッジ 装着

マウス底面中央にあるボタンを押すとウェイトカートリッジが飛び出します。

ロジクール G5 レーザーマウス では、ウェイトカートリッジを挿入する際の裏表、向きというのが決まっていましたが、ロジクール G500s レーザーゲーミングマウス ではウェイトカートリッジは裏表、向き関係なく挿入することができます。

ロジクール G500s レーザーゲーミングマウスと G5 レーザーマウス 比較

ロジクール G500s レーザーゲーミングマウスとロジクール G5 レーザーゲーミングマウス と G5(G-5T) レーザーマウス 比較

ロジクール G5 レーザーマウス の LED ランプはオレンジ色でしたが、ロジクール G500s レーザーゲーミングマウス では 青色 になっています。

ロジクール G500s レーザーゲーミングマウスとロジクール G5 レーザーゲーミングマウス と G5(G-5T) レーザーマウス 比較 サイドボタン部分

サイドボタン数が 2 から 3 へ、さらにサイドボタン 3つとも密集する形になったので、押しにくくなりそうなイメージがありましたが、実際に触ってみると思ったよりそこまで悪くはありませんでした。

私の手が小さいためか、ロジクール G5 レーザーマウス の小さいほうのサイドボタン(先へ進むボタン) を親指で押す際に若干の押しにくさを感じていたのですが、ロジクール G500s レーザーゲーミングマウス ではサイドボタンが中央寄りに集まったためか、私のような小さい手でも押しやすく感じるようになりました。ただ、手の大きい人はこの辺、評価が分かれるかもしれません。

ロジクール G500s レーザーゲーミングマウス には左マウスボタン横に 「+」 と 「ー」 の 2つのボタンが備わっています。押せるボタンが多くなったことで、マウスにより多くのキーを割りてられるようになったのはメリットになりましたが、どうも私にはこのボタンが押しづらく感じます。

おそらくですが、私の場合はこれまで 2本指スタイル (人差し指・・・左クリック、ホイール・右クリック・・・中指) だったので、そのせいで押しにくく感じたのかも知れません。

forPCActionGamer Wikiマウスの持ち方の種類 が解説してあり、私の場合は つまみ持ちとかぶせ持ちの中間指 2本載せ型 という持ち方に当てはまっていたようです。

今回のマウス交換を機に 指3本載せ型 スタイル (ホイールを中指で操作) に変更後は、押せるボタンの同時操作が可能になったこと、人差し指の操作範囲が狭まったことでマウスの 「+」 「ー」 ボタンが押しやすくなりました。

ロジクール G500s レーザーゲーミングマウスとロジクール G5 レーザーゲーミングマウス と G5(G-5T) レーザーマウス 比較 側面部分

ロジクール G5 レーザーマウス のホイールクリックは、私の場合ですと微妙な力加減の入れ方がどうも苦手で、またホイールの角が丸みを帯びているためか若干押しづらく、あまり多用することはありませんでした。

ロジクール G500s レーザーゲーミングマウス に変更後はホイール側面角の丸みがなくなり、ホイールのクリック感もそれほど指に力を入れなくても楽にホイールクリックできるようになった感じがします。

ロジクール G500s レーザーゲーミングマウスとロジクール G5 レーザーゲーミングマウス  と G5(G-5T) レーザーマウス 比較 ホイール部分

ロジクール G500s レーザーゲーミングマウス を触ってみて感じたのは、まず全体的に各ボタンのクリック感が軽くなり、わずかな差だと思いますがあまり指に力を入れずマウスクリックがしやすくなったと思います。

ただ、逆を言えばそれだけ誤ってクリックする可能性もあり、特にホイールスクロールは簡単に回ってしてしまうので、正確な入力や手応えみたいなものを求めるのなら注意が必要かもしれません。

一部のマウスボタンの配置は変わってしまいましたが、触ってみた感じでは個人的にそれほど大きな問題は感じられず、押せるボタンが増えたことによりより多くのキーが割り当てられるようになったのは大きなメリットです。

ロジクール G500s レーザーゲーミングマウスとロジクール G5 レーザーゲーミングマウス  と G5(G-5T) レーザーマウス 比較 底面、センサー位置

センサー位置を見比べてみると ロジクール G5 レーザーマウス (画像下側) が中央寄りに対し、ロジクール G500s レーザーゲーミングマウス (画像上側) が前方寄り(マウスコード寄り) と位置が変わっています。

ちなみに ロジクール G5 レーザーマウス のソールに取りつけている楕円状のものは カグスベール です。

よく覚えていませんが、ロジクール G5 レーザーマウス 購入後すぐに カグスベール を貼り付けたと思います。

今まで大きなトラブルがなかったので、マウスの裏を見るような機会もほとんどなく、気が付いたら 4 ~ 5 年も経過していました。

マウスを交換するまで一度も カグスベール を交換することはなかったので、マウスソールとしては非常に長く使えるコスパ最強の商品だと思います。

ロジクール G500s レーザーゲーミングマウスとコスパ最強マウスソール代替品 カグスベール(トスベール)

ロジクール G500s レーザーゲーミングマウス マウスソール代替品 ニチアス カグスベール トスベール貼り付け
ロジクール G500s レーザーゲーミングマウス マウスソール代替品 ニチアス カグスベール トスベール貼り付け 3か所、ぐらつきあり
ロジクール G500s レーザーゲーミングマウス マウスソール代替品 ニチアス カグスベール トスベール貼り付け、バランスを保つため 3か所から 5か所に貼り付け

ロジクール G500s レーザーゲーミングマウス の各ソールには溝があり、そこからソールをはがせるようになっています。これは前モデルの ロジクール G5 レーザーマウス と一緒です。

最初から貼り付けられているマウスソールはなるべく摩耗させたくないので、今回も ロジクール G500s レーザーゲーミングマウス のマウスソールに カグスベール を貼り付けました。商品内容については参考サイト先が参考になるかと思います。

カグスベール をカットしなくてもそのまま貼れるスペースがあるので、今回もそのままの形で貼り付けました。

最初は 3か所に貼り付けていた カグスベール ですが、これだとバランスが悪くなりマウスソールがない方向にグラついてしまいます。

そこで、カグスベール を半分にカットして均等になるように貼り付けたところ、グラつくことなく安定してマウス操作できるようになりました。

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