給油の手軽さとシーズンオフ時の収納も考えた、灯油ポリタンク簡易給油場的なものをつくってみました
寒い冬の時期に備えて、石油暖房機に給油するための灯油ポリタンクや灯油ポンプの準備をしていたのですが、長い間ずっと同じ灯油ポリタンクや給油道具を使い続けていたためか、よく見ると全体的にかなりくたびれて劣化しておりました。
そろそろ買い替え時かなと思いいろいろ調べてみると、どうも灯油ポリタンクには寿命があって、約 5年程度が交換の目安というのをつい最近知りました。いままで使ってきた灯油ポリタンクに刻印されている製造年月を確認してみると、なんと 20年以上も経過・・・。
そこで今回の記事では本格的な冬を迎える前に、老朽化した灯油ポリタンクと給油道具一式をまるごと新調。さらに便利な給油道具をそろえたりシーズンオフ時にまとめて収納することを考えた、市販品でできる灯油ポリタンク簡易給油場的なものをつくってみました。
岩谷産業 灯油ポリタンク 18リットル 購入
今回新しく購入した 岩谷 灯油ポリタンク 18リットル です。
購入した 岩谷 灯油ポリタンク 18リットル のキャップは 50mm 口径でしたが、65mm 口径のものやそれ以外のものもあるようです。
このキャップ口径は、万が一破損・紛失してしまった 灯油缶キャップ の交換や ポリタンクノズルセット の装着、タカギ ポリカンポンプ などのポリタンクのネジ部に固定するタイプを取り付ける際に必要な情報となりますので、事前に調べておいたほうがいいでしょう。口径が異なる場合は、口径にあったキャップやアダプターを別途購入して使うことになります。
灯油ポリタンクには今回購入した 灯油ポリタンク 18L のほか、灯油ポリタンク 20L
もあり、20 リットルタンクのほうが若干容器が厚めになっていることで長持ちする(キャップは経年劣化するので定期的に交換が必要) といった情報があります。
灯油ポリタンクを長持ちさせることを考えれば 灯油ポリタンク 20L が選択肢に入るのですが、こちらは今回購入しませんでした。
理由は 灯油ポリタンク簡易給油場 で常備する灯油ポリタンクは 3缶と決めているのですが、シーズンオフ時にワイドストッカーに灯油ポリタンク 3缶+給油道具一式を収納 しようとすると、灯油ポリタンク 20L 3缶を入れただけで残りの収納スペースがなくなってしまうためです。
そのため、今回は灯油ポリタンクのほか給油道具一式もまとめて収納できるようにするため、ワンサイズ小さい 灯油ポリタンク 18L 3缶で統一させました。
岩谷産業 灯油缶キャップ 50mm 購入
岩谷 灯油ポリタンク 18リットル のキャップが破損または紛失したときに備えて、ポリタンクキャップ 50mm 用 (灯油缶・ポリ缶専用)
を購入しました。
経年劣化で割れたりする部分でもあるので、その場合もこのキャップを追加購入して交換します。
岩谷産業 ポリタンクノズルセット 50mm 購入
灯油ポンプを使わないで別容器に灯油を移したい場合や、灯油ポンプでは吸い上げられないタンク底に残った少量の灯油を使い切ってタンクを空にしたい場合などに ポリタンク ノズルセット 50mm 用 (灯油缶・ポリ缶用) を使います。
タカギ ポリカンポンプ 購入
灯油ポリタンクから石油ストーブや石油ファンヒーターの灯油タンクに給油するために、タカギ ポリカンポンプ を購入。給油の際にはこちらをメインで使うことにします。
タカギ ポリカンポンプ のジョイントナット内部に見える黒いリングはパッキンです。付属品には予備のパッキンがありますので、この部分が劣化した場合は交換します。
タカギ オンラインショップ では交換用パーツが別売りされていますので、保証期間が終わってもメンテナンスできるようになっています。ただ、値段や送料のことを考えると新しく購入したほうが結果的に安上がりになるかもしれません。
灯油ポリタンクのキャップ口径が 65mm の場合は、タカギ ポリカンポンプ 口径 65mm 用アダプター を購入して灯油ポリタンクのネジ部に取り付けることになります。
灯油ポリタンク 18リットル に タカギ ポリカンポンプ を取り付けたところです。
使い方については 公式サイトに取扱説明書(PDF)が公開 されているほかに、こちらのブログ や 動画 に詳しく解説されているのでそちらのほうがわかりやすいかと思います。
タカギ ポリカンポンプ を使うことで、いままで使ってきた灯油ポンプでのめんどくさい給油作業から解放されます。
灯油ポリタンクのネジ部分にポリカンポンプを取り付けて固定するので、いちいち灯油ポンプをセットする必要はありません。また、ノズルホルダー付きのため、給油後の収納もかんたんです。
先端は手が汚れずに済むガンノズルで持ちやすく、手元で給油量を自由に調節できるトリガー式のため、給油作業が楽です。
手動で空気を送る作業は今までと変わりませんが、従来の給油ポンプにあった指で握って空気を送るタイプにかわって、ポンプ上部にある押しキャップを手で押し込む形になっているので、その分楽になっていると思います。電池が不要なため電池切れで交換する必要はありませんし、電動部分で故障する心配もありません。
ただ、定期的に空気の注入作業が必要なため、サイフォンの原理で給油できる従来の灯油ポンプと比べると手間はかかります。ガンノズルからの吐出量が少ない気がするので、大容量タンクへの給油作業では灯油ポンプと比べて時間がかかります。
気になる点はあるものの、ポリタンクキャップを開けて灯油ポンプをセットして、ポンプを手で握って給油するといった作業から解放されるメリットは非常に大きいです。(壊れた時の予備としては従来の灯油ポンプは常備しておいたほうがよいでしょう)
そのほか気になる点として、2年保証はありますが本体価格が高い(購入時は約 2,000円)ため、数百円で売られている灯油ポンプを比べてしまうと割高な点があります。
タカギのオンラインショップ では交換用パーツが購入できますが、保証期間終了後の修理やメンテナンスは価格や送料を考えると新しく購入したほうがいいかもしれません。
三宅化学 灯油ポンプ トーヨーポンプ BD 型 購入
タカギ ポリカンポンプ が万が一使えなくなった場合に備えて、予備の灯油ポンプとして 灯油ポンプ トーヨーポンプ BD 型 を購入しました。
通常の給油作業で使うことはほとんどありませんが、シーズンオフで石油ストーブや石油ファンヒーターをしまう前に、タンク内に残った灯油を抜き取る際に使用します。
値段が安かったので複数個購入したのですが、画像のようにポンプの色や蛇腹ホースの形が異なっているものがありました。また、ポンプを押し込んだ時の感触も異なっていましたので、同じ商品名でも細部で違うところがあるようです。
三宅化学 灯油ポンプ トーヨーポンプ SP 型 購入
灯油ポンプ トーヨーポンプ BD 型 と比べてワンサイズ大きい 灯油ポンプ トーヨーポンプ SP型 サイフォン式 を購入しました。ポリカンポンプを取り付けた灯油ポリタンクに灯油を移すために使用します。
灯油ポンプ トーヨーポンプ BD 型 と比べると比較的サイズが大きく、ホース・管が長くなっています。こちらの SP 型は流量が多い(BD 型:約 6.5リットル/分、SP 型:流量:約 11リットル/分)ので、給油スピードが早くなります。そのかわり値段は少々高めです。
北陸土井 デルデルポンプケース 2 購入
手動式灯油ポンプの収納用に デルデルポンプケース 2 HS-62 (灯油ポンプケース) を購入しました。
灯油ポリタンク 18リットル に デルデルポンプケース 2 HS-62 (灯油ポンプケース) を取り付けたところです。
灯油ポリタンク 18リットル に デルデルポンプケース 2 HS-62 (灯油ポンプケース) を取り付けた状態で、キャップを閉めたところです。
キャップとポリタンクの間に灯油ポンプケースのホルダー部が挟まれている状態のように見えますが、もともとこの部分はすき間ができるようになっているため、キャップが最後まで閉まらないという心配はありません。
デルデルポンプケース 2 HS-62 (灯油ポンプケース) に 灯油ポンプ トーヨーポンプ BD 型 を収納したところです。
デルデルポンプケース 2 HS-62 (灯油ポンプケース) に 灯油ポンプ トーヨーポンプ SP 型 を収納したところです。
灯油ポンプ トーヨーポンプ SP 型 はサイズが大きくホースが長いため、収納時に多少手間取るかもしれません。
三宅化学 灯油タンク用 ファミリートレー 購入
灯油ポリタンクを地面に直置きしたくないため 灯油タンク用 ファミリートレー を購入しました。
灯油満タン状態のポリタンクを引きずった際の底面摩耗防止や、微量の灯油を取りこぼしてしまった際の受け皿としての役割を果たしてくれそうです。
デコラステップ S オレンジ 購入
ポリカンポンプ を取り付けた 灯油ポリタンク に、サイフォンの原理 で 灯油を移すための土台 として デコラステップ S オレンジ を購入しました。
耐荷重は 100kg ありますので灯油満タンのポリタンクを置く用途では大丈夫でしょう。4つの脚底には滑り止めとしてポリプロピレンエラストマーが使われているので、台が勝手に滑るようなことはありません。
土台の高さを上げて、より効率よくサイフォンの原理で灯油を移すために、デコラステップ S オレンジ を追加購入しました。
アサヒペン すべりどめマット (30cm×125cm) 購入
灯油タンク用ファミリートレー の滑り止めとして アサヒペン すべりどめマット 30cm×125cm パステルピンク を購入しました。
このすべり止めマットは長さが 125cm あり 3等分にカットすることで、灯油タンク用ファミリートレー 3個分の滑り止めマットを用意することができます。
灯油ポリタンク 3缶にあわせて灯油タンク用ファミリートレー 3個用意 したので、余ることなくちょうどぴったり使い切ることができました。
灯油ポリタンク簡易給油場完成
灯油ポリタンク 18リットル 3缶と ポリカンポンプ ・ 給油ポンプ(トーヨーポンプ BD 型、SP 型)を使った簡易灯油給油場が完成しました。
通常の給油作業は ポリカンポンプ(画像左側灯油ポリタンク) を使って給油します。
ポリカンポンプ が取り付けられた灯油ポリタンク(画像右側)の灯油が少なくなったら、デコラステップ に置いた灯油ポリタンク(画像中央)から、給油ポンプ(トーヨーポンプ SP 型) を使って灯油を移します。
こうすることで ポリカンポンプ を外すことなく、給油作業で減った灯油をポリタンクに補充することができます。
デコラステップ に置いたポリタンクの灯油が少なくなったら、灯油が入っているポリタンク(画像左側)と交換します。
こうやって灯油ポリタンクをローテーションしていくことで、給油作業が楽になるようにしました。
ポリカンポンプ が取り付けられた灯油ポリタンクに、デコラステップ に置いた灯油ポリタンクから、給油ポンプ(トーヨーポンプ SP 型) を使って灯油を移すようにしたのですが、デコラステップ 1台の高さでは灯油が少なくなると途中で灯油の流れが止まってしまいます。
試しに デコラステップ に置いた灯油ポリタンクを持ち上げてみると、最後まで灯油を移すことができました。ただ、これでは灯油タンクを持ち上げ続けなければならないため腕は疲れますし中腰で腰に負担がかかるうえ、ちょっとした加減で灯油ポンプのホースが抜けて灯油を周辺にぶちまけてしまいます。
いろいろ思案した結果、デコラステップ を追加で購入。2台重ね置き して より高い位置に灯油ポリタンクを置いてサイフォンの原理で最後まで灯油が流れるようにしました。この時、給油ポンプ(トーヨーポンプ SP 型)の ホース先端がちょうどポリタンク口付近に届く長さ になるので、給油中にホースが抜けて灯油をぶちまけないよう注意します。
この変更により 2台に重ねたデコラステップ に置いた灯油ポリタンクが空になったあと、満タンになっている灯油ポリタンクと交換しようとすると、土台が高くなったことにより持ち上げにくくなってしまいました。
そこで 交換用灯油ポリタンクにも追加購入したデコラステップを下に設置 することで以前と同じ持ち上げる高さに戻して、灯油ポリタンクの交換作業があまり負担にならないようにしています。
アイリスオーヤマ ワイドストッカー 購入
石油ストーブ・石油ファンヒーターが不要なシーズンオフ時に、灯油ポリタンクと給油道具一式まとめて収納するために、アイリスオーヤマ ワイドストッカー AZ-860 を購入しました。
灯油ポリタンク 18L なら 4缶まで、灯油ポリタンク 20L なら 3缶まで収納することができます。
なお、ワイドストッカーのフタの接合部分は着脱可能となっています。
灯油ポリタンク 18リットル 3缶を アイリスオーヤマ ワイドストッカー AZ-860 に収納したところです。
灯油ポリタンクに デルデルポンプケース 2(灯油ポンプケース) を取り付けたままでもワイドストッカーに収納することができますし、そのままフタを閉じることもできます。
アイリスオーヤマ ワイドストッカー AZ-860 に収納した 灯油ポリタンク 18リットル 3缶の向きを変えて置いたところです。
灯油ポンプはホースの長さが結構あるので、ワイドストッカー内では灯油ポンプを横に倒さないと収納できません。そのため、ホースが入るすき間を確保するために、灯油ポリタンクの向きを変えています。
灯油ポリタンク 1缶分のスペースに給油道具一式(灯油缶キャップ、ポリタンクノズルセット、トーヨーポンプ BD 型、トーヨーポンプ SP 型、デルデルポンプケース 2、灯油タンク用ファミリートレー 、アサヒペン すべりどめマット) を詰め込みました。
ただこの状態から、灯油ポリタンクの台として購入したデコラステップ だけはサイズが大きいためこれ以上は収納できませんでした。デコラステップ 1台だけであれば灯油ポリタンク 18リットル 1缶分のスペースがあれば入るのですが、ほかの給油道具が入らなくなってしまうので、これでよしとしました。
アイリスオーヤマ ワイドストッカー AZ-860 を使うことで、シーズンオフ時の給油道具と灯油ポリタンクを一か所にまとめて収納・管理することができます。
給油お助けトレイと土井金属化成 18リットル用 灯油ポリタンクキャップ購入
灯油ポリタンク簡易給油場完成 後に 給油お助けトレイ という、灯油ポリタンクのキャップにトレイが取り付けれられる商品を知りました。
給油時の石油ストーブやファンヒーターのカートリッジタンク栓を置くだけでなく、軍手やぞうきんもおけるスペースが確保できて便利そうだったので購入してみました。
ところが、新しく購入した灯油ポリタンクのキャップ にうまく取り付けることができません。
どうも、この灯油ポリタンクのキャップ側に 4ヶ所の突起があるため、これが原因がうまく取り付けられませんでした。給油お助けトレイの取り付け穴には 3ヶ所の溝がありますが、キャップ側の突起とトレイ側取り付け穴の溝の数と位置が合わない状態となっています。
そこで 灯油ポリタンクのキャップ のかわりに、キャップに突起がない 灯油缶 ポリ缶 キャップ 18リットル用 4個セット を購入しました。
灯油ポリタンクのキャップ を 灯油缶 ポリ缶 キャップ 18リットル用 に交換後、給油お助けトレイ
を装着することができました。
これで給油時にカートリッジタンク栓やポリタンクキャップの置き場所に困ることなく、軍手やぞうきんが必要になったときはすぐに取り出せるようになりました。
三宅化学 カートリッジタンク栓専用キャップオープナー 購入
灯油タンクに給油する際にカートリッジタンク栓を手で開けなければなりませんが、このとき手や指に灯油が付着してしまいます。
軍手を使う方法もありますが、手に灯油がふれずに開閉できる 三宅化学 キャップオープナー (カートリッジタンク栓 専用) という便利グッズを発見したので購入してみました。
手持ちのトヨトミ 石油ストーブ 油タンクの 給油口口金 (RS-D239E 商品コード:11275908) を 三宅化学 キャップオープナー (カートリッジタンク栓 専用) を使って外したところです。
ちなみに 三宅化学 キャップオープナー (カートリッジタンク栓 専用) の対応している栓の外形は 30mm ~ 50mm まで となっています。
給油後は逆の手順でカートリッジタンク栓を閉めるだけなので、手や指に灯油がふれることはありません。これでわざわざ軍手をしなくても、手を汚さずカートリッジタンクに給油作業が行えるようになります。
トヨトミ 石油ストーブ 油タンクの 給油口口金 (RS-D239E) の場合、口金のほうが多少大きいためか 三宅化学 キャップオープナー (カートリッジタンク栓 専用) に口金がすんなり入りません。三宅化学 キャップオープナー (カートリッジタンク栓 専用)
を口金にかぶせた状態で、キャップ上部を手のひらで押し込む、またはキャップ縁を引っ張りながら押し込むことでぴったりと口金をはめてつかむことができます。
保管に便利なヒモ付きなので、使用後は 三宅化学 キャップオープナー (カートリッジタンク栓 専用) を 灯油ポリタンク口 や ポリカンポンプ に引っ掛けて保管することができます。
スコッティ キッチンタオルボックス 購入
灯油をこぼしてしまった時のふき取り用に スコッティ キッチンタオル ボックス 3箱パック を購入しました。
いままでは灯油をこぼしてしまったときはティッシュペーパーや新聞紙を使っていましたが、ティッシュではサイズ上 1枚の吸収量に限界があり大量に消費してしまうことがあること、新聞紙では保管時のかさばりやすさから、吸収量そこそこで置き場所をあまりとらないボックスタイプのキッチンペーパーを用意しておくことにしました。
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