Amazon で格安ソフトシェルタクティカルジャケットを購入!いいとこ悪いとこ含めて徹底的にレビューしてみました
Amazon で以前より狙っていた格安 ソフトシェル ジャケット
をセールで数着ほど購入することができましたので、商品内容について徹底的にレビューしてみました。
今回同じ商品・同じサイズで色違いの ソフトシェル ジャケット を複数購入しましたが、ほぼノーブランド扱いに近い商品のためか、品質がピンキリで一部を 返品 しています。
格安 ソフトシェル ジャケット を購入するうえで注意しておいたほうがいい点があるかと思いますので、同じ商品を購入したいと考えている方に参考になれば幸いです。
なお、ソフトシェル ジャケット 各部機能や作りのチェックを中心としたレビュー内容となっているため、アウトドアや激しい運動、はっ水性能などの過酷な環境での使用や耐久テスト的なことはしていません。
室内外を含め日常生活圏内レベルでの感想・レビュー内容が中心となっています。
格安ソフトシェル タクティカルジャケット M サイズ ダークグレー、グリーン、カーキ購入
2017年11月の Amazon セール時に購入した AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット
3着分です。
画像左から ダークグレー、グリーン
、カーキ
とすべて色違いですが同じサイズ(M サイズ)を選んでいます。
AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット M サイズの内容は商品ページでは以下の通りとなっています。
- 身幅 52cm
- 袖丈 61cm
- 胸囲 115cm
- 着丈(前) 67cm
- 着丈(後) 73cm
- 対象身長 170~175cm
- 対象体重 70~80kb
こちらは 2017年12月の Amazon セール時に追加購入した AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット
2着分です。
画像左から ダークグレー、カーキ
で先ほどと同様に同じサイズ(M サイズ)を選んでいます。
購入した ソフトシェル ジャケット 5着分をハンガーにかけたところを撮影しました。
1着目、こちらは 2017年11月に購入した AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット カーキ サイズ M です。商品内容・品質としては 「当たり」 品でした。
「当たり」 品の AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット カーキ については こちらで詳細なレビューをします。
後ほど紹介する 「ハズレ」 品との違い・比較については、ここ(タグ違い) と ここ(比較) と ここ(ハズレ品返品理由) で解説します。
2着目は 2017年12月に購入した AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット カーキ サイズ M です。
こちらも先ほどと同様に物は色・サイズともに全く同一のもので、商品内容・品質は 「当たり」 品でした。
3着目は 2017年11月に購入した AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット グリーン サイズ M です。
商品内容・品質としては 「ハズレ」 品でしたが ギリギリ許容範囲内だったので返品しませんでした。理由についてはこちらで説明します。
4着目は 2017年11月に購入した AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット ダークグレー サイズ M です。
商品内容・品質としては 「ハズレ」 品で 返品 しています。返品に至った理由についてはこちらで説明しています。
5着目は 2017年12月に購入した AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット ダークグレー サイズ M です。
こちらも先ほどと同様に物は色・サイズともに全く同一のもので、商品内容・品質は 「ハズレ」 品でした。同じく 返品しています。
今回全部で 5着(カーキ 2着、グリーン 1着、ダークグレー 2着)中、ダークグレー 2着を返品する結果となりました。
格安ソフトシェル タクティカルジャケット M サイズ グリーン、カーキの襟タグと洗濯表示タグの違い
AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット カーキ M サイズ(当たり品)の襟タグ、洗濯表示タグです。
製造元とわかるような表記はみつかりませんでしたが、今回購入したあたり品の AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット カーキ M サイズ 2着は画像ようなタグとなっていました。
こちらは AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット グリーン M サイズ(ハズレ品)の襟タグ、洗濯表示タグです。
画像撮影はしませんでしたが、色違いの返品済み ダークグレー M サイズ (ハズレ品) 2着とも同じタグ内容となっていました。
あたり品との違いは襟タグに製造元と思われる 「ESDY」 が表記されているところです。この ESDY タグの場合、ソフトシェルジャケットの品質に問題がある可能性が高いと思われます。理由は ここ と ここ で説明。
2017年11月12月で購入した時点では、どの製造元のソフトシェルジャケットが届くのかわかりません。届いたジャケットを見る限りでは、選んだカラーによって製造元と品質が決まっているように見えますが、何とも言えません。少なくともノーブランドに近いソフトシェルジャケットの製造元と品質については、完全におみくじ状態といえそうです。
格安ソフトシェル タクティカルジャケット M サイズ カーキ(あたり品) レビュー
あたり品の AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット カーキ (サイズ M) について各部機能をチェックしてみます。
AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット カーキ サイズ M の着丈は前が 67cm、後ろが 73cmのため、画像のようにヒップ側のほうの着丈が少し長くなるようになっています。
あたり品 AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット カーキ 右前身頃にある付属パッチです。
この付属パッチはあたり品の AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット カーキ にしかありませんでした。(「ESDY」 製ソフトシェル タクティカルジャケット ダークグレー
と グリーン
は付属パッチなし)
ちなみにマジックテープの粘着力が弱いためか、袖口がパッチとマジックテープの間に引っかかると、パッチが取れやすいような気がします。
あたり品 AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット カーキ 裾の内側に取り付けられているコードストッパー付引きドローコード・ウエストバンド です。全部で 2個あります。
ちょうど左右の腰に位置する部分に 1個ずつコードストッパー付引きドローコード・ウエストバンドがあります。
あたり品 AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット カーキ のフロントダブルジッパーと裏使いコイルファスナー(樹脂ファスナー)です。
ダブルジッパーは初めて触るので良し悪しなどはわかりませんが、今まで通常のジッパーで慣れていた身としては、2つになったダブルジッパーの着脱はやりにくい感じがしました。
ただ、ジッパーを閉めたままでも座った時の腹部のふくらみや窮屈な状態を、もう一つのジッパーで開くことができるようになっている点は便利です。
さすがにこの価格帯のソフトシェルジャケットだと YKK 製ジッパーではありませんでした。
今回購入したソフトシェルジャケットに使われているファスナーはすべて、裏使いコイルファスナー(樹脂ファスナー)が使われています(全 8ヶ所)。エレメント(ファスナーのかみ合わせ部分)がジャケットの外側から見えない状態となっています。
あたり品 AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット カーキ のフロントダブルジッパーを首元いっぱいまで閉めたところです。
首元にはジッパーガードがあるため、一番上までジッパーをあげるとジッパーと末端の裏使いコイルファスナーが隠れるようになりますので、外部からの衝撃から守られるようにできてます。
あたり品 AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット カーキ D リング付チェストポケットです。両サイドのポケットはジッパーで開閉できます。
ポケット内部は D リングのほか、ペンポケット(イヤホン通し穴の下)、フード用ドローコード(ヒモ)、イヤホン通し穴(×印)が設けられており、左右ポケットとも同じ作りになっています。
あたり品 AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット カーキ の D リング付チェストポケットの大きさを確認するために、スタンドケースを装着した Amazon Fire タブレット 8GB (第5世代) を入れてみました。
スタンドケースを装着した Amazon Fire タブレット 8GB (第5世代) のサイズは 12cm x 19.5cm ですが、ちょうどぴったりポケット内に収めることができました。
あたり品 AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット カーキ D リング付チェストポケット裏地にあるイヤホン通し穴です。
ポケット内部にあったイヤホン通し穴(×印) はジャケットの内部を通すようにできています。
あたり品 AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット カーキ コードストッパー付フード用ドローコードです。
ポケット内部にあったフード用ドローコード は上記画像のようにつながっており、ストッパーでヒモの長さを調節できるようになっています。
あたり品 AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット カーキ 4インチパッチ用ベルクロとジッパー付ショルダーポケット、ショルダーポケット内にあるイヤホン通し穴です。
4 インチパッチ用ベルクロとジッパー付ショルダーポケットは左右両腕ともに備え付けられています。
あたり品 AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット カーキ 左腕側にあるジッパー付スリーブポケットです。
このジッパー付スリーブポケットは左腕側にしかなく、右腕にはこのジッパー付スリーブポケットはありません。
あたり品 AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット カーキ 袖口マジックテープです。フック側はゴムのような樹脂ファスナーとなっています。
あたり品 AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット カーキ 両脇にあるベンチレーションです。
あたり品 AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット カーキ 背面腰部分にあるジッパー付きバックポケットとその裏地です。
この左右に分かれているように見えるジッパー付きバックポケットは独立しておらず、裏地を見てもわかるようにつながっています。
あたり品 AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット カーキ の襟・フード内側に取り付けられているのがフード収納用バンドです。
このフード収納用バンドはベルクロ(マジックテープ)で固定するようになっています。
フードの外側にはフード収納用ベルクロ(マジックテープ)部分が見えます。フードつば先部分かフード首元部分の 2ヶ所どちらかに留められます。
あたり品 AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット カーキ フード収納用バンドで、フードつば先のベルクロ(マジックテープ)部分に留めたところです。
フード収納用バンドでフードつば先部分のベルクロ(マジックテープ)で留めた場合、襟を立てたような状態になるため、ジッパーを一番上まで上げれば首まわりのすき間がなくなり、冷気が首から入り込むのを防ぐことができるようになります。
あたり品 AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット カーキ フード収納用バンドで、フードを丸めてベルクロ(マジックテープ)部分に留めたところです。
フード収納用バンドでフードを丸めてベルクロ(マジックテープ)で留めた場合、襟部分が厚みのある状態になるので、ジッパーを一番上まであげれば首まわりを守るクッションの役割を果たします。
格安ソフトシェル タクティカルジャケット M サイズ カーキ(あたり品)とグリーン(はずれ品)の比較
当たり品の AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット カーキ と ハズレ品の AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット グリーン
を比較してみました。
同じハズレ品だった AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット ダークグレー は画像撮影する前に返品してしまいましたが、一部分を除き AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット グリーン
と同じ内容でした。
1つ目は右前身頃にあるパッチ用ベルクロ部分のパッチの有無です。
あたり品 AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット カーキ (画像上側) にはパッチが付属していましたが、襟タグ ESDY 表記のハズレ品 AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット グリーン
(画像下側) および ダークグレー
にはこのパッチは付属していませんでした。
2つ目は D リング付チェストポケットの配置が異なります。
あたり品 AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット カーキ (画像上側) の D リング付チェストポケットの配置に注目。
閉じたジッパーの開始位置が脇の下ラインとなっており、こちらは Amazon 商品ページにある商品画像と同一のものとなっています。
襟タグ ESDY 表記のハズレ品 AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット グリーン (画像下側) (ダークグレー
含む) D リング付チェストポケットの配置を見てみると、閉じたジッパーの開始位置が脇の下ラインよりだいぶ下になっているのがわかります。
Amazon 商品ページの商品画像と異なる点ではハズレですが、逆にポケットの位置が下がっていることで、従来の腰付近のポケット位置に慣れた人にとっては、手を入れやすい位置となっています。この点ではあたり品よりハズレ品のほうが好みのポケット配置でした。
3つ目は D リング付チェストポケット内にあるペンポケットの深さに違いがあります。
AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット カーキ (画像上側) D リング付チェストポケット内にあるペンポケットに 三菱鉛筆 油性ボールペン パワータンク SN-200PT-07 クリップを引っ掛けている状態です。ペンポケットの深さは 約 11cm でした。
襟タグ ESDY 表記のハズレ品 AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット グリーン (画像下側) (ダークグレー
含む) D リング付チェストポケット内にあるペンポケットに 三菱鉛筆 油性ボールペン パワータンク SN-200PT-07 を入れてたところです。
ペンポケットが少し浅いため(深さ 約 9cm)、ボールペンのクリップがペンポケットに完全に引っ掛けられない状態となっています。
4つ目は D リング付チェストポケット内にあるフード用ドローコードの長さが異なります。
AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット カーキ (画像上側) D リング付チェストポケット内にあるフード用ドローコードはハズレ品より短いものとなっています。
襟タグ ESDY 表記のハズレ品 AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット グリーン (画像下側) (ダークグレー
含む) D リング付チェストポケット内にあるフード用ドローコードの長さは、あたり品よりも長いものとなっていました。
5つ目はジッパー(スライダー)の材質とジッパータブ(コードとプラスチックの引き手)の取り付け方の違いです。
AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット カーキ (画像上側) ジッパーとジッパータブを見てみると、ハズレ品よりもジッパー部分がしっかりしている印象があります(やや重量感がある)。
ジッパータブの取り付け方にも工夫がしてあり、コードがジッパーの先端部分ではなく根元の部分から取り付けられているので、ジッパーの細い先端部分を折ってしまう危険性が少なくなっています。
対して、襟タグ ESDY 表記のハズレ品 AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット グリーン (画像下側) (ダークグレー
含む) ジッパーとジッパータブは、ジッパー部分が若干安物のような印象(質感が軽い?)があります。
また、ジッパータブの取り付け方がジッパーの先端部分になっているので、この状態で使用するとジッパーの先端が折れてしまう危険性があります。ただ、ジッパータブのコードは取り外し可能なので、面倒ですがあたり品のようにジッパータブを取り付けなおすことができます。
6つ目は袖口のループ側マジックテープとフック側の樹脂フック(名称がわからないためここでは樹脂フックと命名、硬いゴムっぽい質感でマジックテープフックに相当するブツブツがある)の品質が異なります。
あたり品 AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット カーキ の袖口マジックテープにある樹脂フックはブツブツの密度が高いためか、ループ側ベルクロ部分にしっかりくっつきます。
襟タグ ESDY 表記のハズレ品 AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット グリーン (ダークグレー
含む) の樹脂フックはこのブツブツが少ないため、ベルクロ部分への接着が非常に弱くかんたんに外れやすくなっています。
ただ、AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット カーキ のマジックテープ・フック側の樹脂ファスナーはブツブツが多いためかやや硬く曲げにくいため、この樹脂フックの硬さが状況によってはループ側ベルクロ部分からまれに外れることがあります。反面 グリーン
(ダークグレー
) の樹脂ファスナーはブツブツが少ないため、曲げやすく柔軟性があります。
また、AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット カーキ のループ側ベルクロ部分は長さが短く、グリーン
(ダークグレー
)のベルクロ部分は長いといった違いが見られました。
どちらのソフトシェルジャケットも袖口マジックテープ・樹脂フックに一長一短の部分がありますが、トータルで見れば グリーン(ダークグレー
含む) は袖口マジックテープにある樹脂フックが外れやすいという点で大きなマイナス点です。
7つ目はフードつば先部分の形と大きさが異なる点です。
あたり品 AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット カーキ フードつば先部分は、角に丸みがある長方形のような形をしたつば先です。Amazon 商品ページの商品画像と同一のものとなっています。
襟タグ ESDY 表記のハズレ品 AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット グリーン (画像下側) (ダークグレー
含む) のフードつば先部分は半円状の形となっており、フードの大きさはあたり品の AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット カーキ
と比べてかなり多少小さいつくりとなっていました。(頭にフードをかぶってみて確認済み)
ジッパーを首元まで閉めてフードをゆったりした状態で被りたい場合は、襟タグ ESDY 表記の グリーン (ダークグレー
含む) はハズレ扱いとなるでしょう。
8つ目は 7つ目のフード関連で、フードの大きさが異なるため折りたたむとクッションの厚みが変わり、首まわりの余裕が異なります。
あたり品 AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット カーキ (画像下側) はフードが大きいため、折りたたんでもフードの厚みによりクッション性は確保され、首まわりはある程度余裕があります。
襟タグ ESDY 表記のハズレ品 AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット グリーン (画像上側) (ダークグレー
含む) はフードが小さいため、あたり品の AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット カーキ
ほどのクッション性はなく、首回りの余裕はほとんどありません。
格安ソフトシェル タクティカルジャケット M サイズ ダークグレー(はずれ品) 返品理由
襟タグ ESDY 表記のハズレ品 AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット ダークグレー は他の同サイズ(M サイズ)色違いの AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット カーキ
と グリーン
と比べると肩・脇あたりが窮屈で体に合わなかったため返品しました。詳細については以下解説。
なお、同じ襟タグ ESDY 表記のハズレ品 AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット グリーン はサイズ上問題なく、あたり品の AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット カーキ
と同様問題なく着ることができたので返品していません。
まずは、あたり品の AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット カーキ サイズ M について。私の体格の場合、サイズ上は問題なく着用できています。
以前、紹介した UnitedAthle ユナイテッドアスレ 6.2オンス プレミアム Tシャツ Sサイズや Printstar プリントスター 5.6オンス ヘビーウェイト リブ無し長袖 Sサイズ が着れるのであれば、ソフトシェル タクティカルジャケット M サイズ はぴったり着用できるかと思います。
画像のような形でショルダーポケット部分の袖幅を調べたところ 約 21cm でした。
次に、襟タグ ESDY 表記のハズレ品 グリーン のショルダーポケット部分の袖幅を調べたところ、こちらも 約 21cm で着用してもサイズ上問題ありません。
あたり品のカーキ と比べて グリーンはいろいろ問題のある品質 でしたが、サイズがちょうどピッタリだったこと、問題があった袖口マジックテープの樹脂フックを DIY で補強できたこと でこちらは返品しないことにしています。
問題の腕・脇が窮屈だった襟タグ ESDY 表記のハズレ品 AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット ダークグレー です。
ショルダーポケット部分の袖幅を調べたところ、1着目の 2017年11月購入したものは 約 17cm、2着目の 2017年12月購入分は 約 19cm とサイズが異なるだけでなく、バラつきがあるという酷いものにあたってしまいました。
以上の理由で ソフトシェルジャケットの品質の問題 だけであれば返品することはなかったのですが、同サイズ(M サイズ)で体に合わないものがあったため、今回購入した AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット ダークグレー 2着は返品しています。
返品時は Amazon ファッション 試着後の返品・送料無料 に対応していたため、全額返金を受けています。条件によっては一部しか返金されない場合があるので、ご注意ください。
商品ページの価格に 返品・送料無料 の表記がないと全額返金が受けられないので、サイズが合わないなどの理由で試着後返品する可能性が高い場合は 返品・送料無料 サービスをフル活用したほうがいいでしょう。
コンドル ギアパッチ・エンブレム購入&格安ソフトシェル タクティカルジャケットに装着
AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット にはパッチ用ベルクロ(前身頃に 1か所、腕部分に 2か所(左右 1か所ずつ))があったので(おそらくソフトシェルジャケット共通)、ギアパッチとエンブレムパッチを装飾用として購入したので取り付けてみます。
画像左側から、CONDOR コンドル タクティカルギア ギアパッチ BLACK(ブラック)、CONDOR コンドル タクティカルギア ギアパッチ TAN(タン)
、CONDOR コンドル タクティカルギア ギアパッチ OD(オリーブドラブ)
です。
ソフトシェルジャケットの左右の腕にパッチ用ベルクロが 1か所ずつあるので、それぞれ 2個ずつ購入しています。コンドル(CONDOR)文字入りのギアパッチは全部で 3色のようです。
CONDOR コンドル タクティカルギア ギアパッチ BLACK(ブラック) は AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット ダークグレー
に取り付けたかったのですが、返品してしまったので今回は取り付けてません。
画像左側から CONDOR コンドル タクティカルギア エンブレム PVC パッチ ブラック/グレー、CONDOR コンドル タクティカルギア エンブレム PVC パッチ グリーン/ブラウン
を購入しました。
このサイズのパッチはソフトシェルジャケットの右前身頃 1か所にしか取り付けられませんが、予備も確保しておく意味で 2個ずつ購入したものです。コンドル(CONDOR)文字入りのエンブレムパッチは全部で 2色のようです。
なお、AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット ダークグレー は返品済みなので、CONDOR コンドル タクティカルギア エンブレム PVC パッチ ブラック/グレー
は今回取り付けていません。
AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット カーキ の腕に CONDOR コンドル タクティカルギア ギアパッチ TAN(タン)
と、前身頃に CONDOR コンドル タクティカルギア エンブレム PVC パッチ グリーン/ブラウン
を取り付けたところです。
AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット グリーン の腕に CONDOR コンドル タクティカルギア ギアパッチ OD(オリーブドラブ)
と、前身頃に CONDOR コンドル タクティカルギア エンブレム PVC パッチ グリーン/ブラウン
を取り付けたところです。
ギアパッチ、エンブレムパッチともに作りがしっかりしているので安っぽさはありません。
格安 ソフトシェル ジャケット にギアパッチとエンブレムパッチを取り付けることで見た目がだいぶ変わり、一気にカッコよくなるアイテムだと思います。
ただ、ソフトシェル ジャケット のパッチ用ベルクロ部分は粘着力が弱い感じがしますのでギアパッチ、エンブレムパッチ装着中、激しい活動で外れないかどうか確認したほうがいいでしょう。
格安ソフトシェル タクティカルジャケット コイルファスナーに潤滑剤 フッ素樹脂スプレー ドライファストルブを使用
ソフトシェル ジャケット のコイルファスナーの滑りを良くするため、カメヤマ 小ローソク ダルマ 90g
を購入してみました。
使い古した歯ブラシにローソクをこすってエレメント(ファスナーのかみ合わせ部分)をゴシゴシするだけなのですが、ソフトシェルジャケット 1着につき 8か所もあるコイルファスナーに歯ブラシをこすりつける作業は大変だったためこの方法は却下。
ファスナーのすべりをよくする方法として安価なローソクを使う方法が定番のようですが、ソフトシェル ジャケット のようなファスナーを多用しているものは、手間がかかるため現実的なファスナーのお手入れ方法にはならないかと思います。
ファスナーのすべりをよくするローソク以外にも、フッ素スプレーや シリコンスプレーを使う方法があります。
画像は手持ちの KUREド ライファストルブ (フッ素スプレー) と KURE シリコンルブスプレー (KURE シリコンスプレー) です。
今回は手持ちの KUREド ライファストルブ を使って ソフトシェル ジャケット のコイルファスナーの滑りをよくしてみます。
今回購入した ソフトシェル ジャケット はすべて裏使いコイルファスナーのため、ファスナーを閉じた状態ではエレメント(ファスナーのかみ合わせ部分)が隠れてしまい(完全に隠れているわけではない)スプレーが届かない可能性があります。
ファスナー部分を裏返しにしてエレメント(ファスナーのかみ合わせ部分)にスプレーを吹きかけることができればだいぶ楽なのですが、ポケット部分のファスナーはそのようなことができません。
画像のようにファスナーを開けた状態でジャケットの生地に直接スプレーがかからないようファスナーの向きを細かく調節しながら、KUREド ライファストルブ を吹きかけるようにしました。
ソフトシェル ジャケット 前身頃のファスナーを閉じた状態で裏返し、または裏返しした後ファスナーを閉じてから、コイルファスナーのエレメント(ファスナーのかみ合わせ部分)に KUREド ライファストルブ を吹きかけます。
同様に ソフトシェル ジャケット を裏返した状態で閉じたベンチレーションのコイルファスナー部分に KUREド ライファストルブ を吹きかけます。
ファスナーの滑り具合をチェックして作業完了です。
ファスナーの滑りをよくするのにフッ素スプレーやシリコンスプレーなどのスプレーを使ったやり方は短時間で手軽にメンテナンスできますが、ファスナーの数が多いほどかなりの量のスプレーを消費しまうデメリットがあります。
手間はかかるが安価で使い切ることがまずないローソクと比べてしまうと、スプレーの使用頻度によっては高くついてしまうところがあります。
トータルで見ればフッ素スプレーやシリコンスプレーを使ったやり方がベストだと思いますが、ローソクを使ったファスナーのメンテナンスも対象によっては有効だと思いますので、どちらも使えるようにそろえておけば万全でしょう。
格安ソフトシェル タクティカルジャケット ジッパータブ修復、予備ジッパータブ購入
あたり品 AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット カーキ のスライダーに取り付けられていたジッパータブを引っ張った際に、コードと引き手が取れてしまいました。
手持ちの セメダイン プラスチック・合成ゴム用強力接着剤 UT110 AR-530 を使ってコードと引き手を接着後、一日放置して無事元通りに戻すことができました。
ジッパータブはスライダーにコードで縛っているだけなので、かんたんに取り付け・取り外しが可能です。今回修復したジッパータブはよく使うポケットのところでしたので、念のためあまり使わない部位(ベンチレーションやバックポケット)のジッパータブと交換しました。
簡単に修復することはできましたが、すべてのスライダーにこのジッパータブが取り付けれているため(1着につき 8か所)、コードと引き手が取れてしまった時に備えて接着剤は常備しておいたほうがいいかと思います。
ソフトシェル ジャケット スライダーに取り付けられているジッパータブが破損したり紛失した時に備えて、予備のジッパータブを用意することにしました。
Amazon で同型と思われるジッパータブが見つかりましたので、画像左側から 交換用ノンスリップ ジッパータブ グレー
、交換用ノンスリップ ジッパータブ アーミーグリーン
、交換用ノンスリップ ジッパータブ タン
、交換用ノンスリップ ジッパータブ 40個入り
(タン 10個、アーミーグリーン 10個、グレー 10個、ブラック 10個) を購入してみました。
購入するときの注意点としては中国からの発送のため、商品が届かないといったトラブルが発生する危険性がありますので、その場合は Amazonマーケットプレイス保証 を使う前提で購入したほうがいいかと思います。
同じ形状のものでなくてもいいなら ニフコ コードエンド などがありますので、場合によってはこちらのタイプの商品に切り替えるのもアリかと思います。
無事中国から届いたジッパータブですが、商品自体の出来そのものはなんの問題はないのですが、意外なところでちょっとした問題が見つかりました。
画像左上が購入した 交換用ノンスリップ ジッパータブ アーミーグリーン で、画像右上が AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット グリーン
のジッパータブです。どちらもほぼ同じ色で全く同じものといっても差し支えない物です。
問題だったのは、画像左下が 交換用ノンスリップ ジッパータブ タン で、画像右下が AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット カーキ
のジッパータブです。
タンとカーキでは色が違うというのもありますが、商品ページにある 交換用ノンスリップ ジッパータブ タン の画像は AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット カーキ
のジッパータブとほぼ同じ色だったので、実際に購入してみてここまで色が違うというのは想定外でした。
一緒に購入した 交換用ノンスリップ ジッパータブ 40個入り (タン 10個、アーミーグリーン 10個、グレー 10個、ブラック 10個) に含まれていたタンも 交換用ノンスリップ ジッパータブ タン
と同じ色でした。
交換用ノンスリップ ジッパータブ タン も 交換用ノンスリップ ジッパータブ 40個入り
(タン 10個、アーミーグリーン 10個、グレー 10個、ブラック 10個) に含まれていたタンも、よく見ると色がブラウンに近いので、おそらくソフトシェル タクティカルジャケット ブラウンのジッパータブと同じ色なのかもしれません。
ちなみに AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット ダークグレー は返品済みのため、交換用ノンスリップ ジッパータブ グレー
との色の比較はしていません。
タンとカーキのジッパータブが同じ色であれば完璧だったのですが、残念ながら今回購入したものは同色とはなりませんでした。同じ色のジッパータブがほしい場合は注意してください。
格安ソフトシェル タクティカルジャケット 袖口マジックテープ補強改造
AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット グリーン 袖口にあるマジックテープです。このマジックテープで袖口のサイズを調節できます。
このソフトシェルジャケット袖口のループ側はベルクロ(マジックテープ)ですが、フック側はゴムっぽい樹脂フック(?)となっており、ループ側ベルクロに引っかかるようなブツブツの形状をしています。そのため、市販品のマジックテープフック側とは違う形状となっています。
このフック側の樹脂フックには問題があって、ループ側に接着するブツブツの密度が低い(ブツブツが少ない)ためか、粘着力がほとんどなくかんたんに取れてしまいます。
一緒に購入したあたり品の AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット カーキの樹脂フック は、このブツブツの密度が高い(ブツブツが多い)ため、マジックテープから勝手に取れることはありません。
最初は返品を考えましたが、DIY で袖口マジックテープを直している方のブログ を見つけたので、こちらのブログ情報参考に樹脂フックを補強してみることにしました。
AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット グリーン の袖口マジックテープ・樹脂フック補強用に クラレファスニング 粘着付 エコマジックテープ 黒
を購入しました。
AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット グリーン の袖口マジックテープ・樹脂フックの先端部分にあるブツブツを手持ちの エヌティー(NT) 軽作業用カッター A-300GRP でカットします。
エヌティー(NT) 軽作業用カッター A-300GRP のような切れ味がある小型のカッターであれば、樹脂フックのブツブツを根元からきれいにカットできます。
クラレファスニング 粘着付 エコマジックテープ を、カットした樹脂フックのブツブツ面の長さに合わせて 3cm にカットします。
クラレファスニング 粘着付 エコマジックテープ は 15cm あるので 3cm で 5等分にすれば、最大 5回分樹脂フックのお直しが可能となります。
エヌティー(NT) 軽作業用カッター A-300GRP でブツブツをカットした AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット グリーン 樹脂フックに、3cm にカットした クラレファスニング 粘着付 エコマジックテープ
をしっかり貼り付けます。
樹脂フックに貼り付けた クラレファスニング 粘着付 エコマジックテープ の余分なところを、樹脂フックの形に合わせてハサミで切り取ります。
袖口ループ側ベルクロ(マジックテープ)部分に クラレファスニング 粘着付 エコマジックテープ を貼り付けた樹脂フックがくっつくことが確認できたら作業完了です。
これで樹脂フックがベルクロ(マジックテープ)から勝手に外れることがなくなりました。
格安ソフトシェル タクティカルジャケット用 中性洗剤と防水スプレー購入
ソフトシェル ジャケット の防水性能を高めるため、ロックタイト LOCTITE 超強力防水スプレー 布・革 420ml DBS-420
を購入しました。
今回購入した AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット にも一応はっ水機能はありますが、この価格帯のジャケットではそこまで期待していませんので、市販の防水スプレーで対応することにしました。ただ、この手の防水スプレーは持続性はそれほどないみたいなので、必要な時に応じて使うことにしています。
防水スプレーとしては コロンブス アメダス 防水スプレー や コロニル 防水スプレー ウォーターストップ が有名で定番な商品のようですが消耗品として使うには価格が高いので、ロックタイト防水スプレーシリーズの中では安価に購入できる ロックタイト LOCTITE 超強力防水スプレー を選択しています。
ソフトシェル ジャケット の洗濯用洗剤として 以前購入した スーパー NANOX(ナノックス) を使用します。
アウトドアジャケットなどの化学繊維を使った素材には NIKWAX(ニクワックス) の テックウォッシュ を使う方法があるようですが、ネットでいろいろ調べてみると スーパー NANOX(ナノックス) で十分のようです。
ほかの衣類と同様に洗濯時に裏返しして洗濯ネットに入れて洗濯すれば、ジャケットをほとんど痛めることなく洗濯することができます。
洗濯後の表面生地のはっ水処理には NIKWAX(ニクワックス) の TX. ダイレクト WASH-IN を使うのが定番みたいですが容量の割に値段が高く、安物ジャケットにそこまで手入れするのは金銭的にもったいないので、ロックタイト LOCTITE 超強力防水スプレー 布・革 420ml DBS-420 のような安価な防水スプレーで済ませることにしています。
格安ソフトシェル タクティカルジャケット おまけ キーケース
AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット を購入した際にいっしょについていたキーケースです。
このキーケースは私が調べた限りではおそらく AIKOSHA のジャケットまたはパンツだけにつくおまけのようなので、ほかのところから同じ商品を購入してもこのキーケースはつかなかったかと思います。
キーケース表面は合皮のようなので アーマオール を使ってツヤ出しをしてみました。
格安ソフトシェル タクティカルジャケット 総評
AIKOSHA ソフトシェル タクティカルジャケット を購入して良かった点・悪かった点をまとめてみました。
- 豊富なサイズ・カラーラインナップ
- 値段が安い(セール時 3,000円台)
- 軽量で動きやすい(と思う)
- アウトドア向けシャークスキンソフトシェル採用
- 多機能(イヤホン通し穴付きポケット付き、D リング付きポケット付き、腰・フード用ドローコード付き、折りたたみ可能フード兼首まわりクッション機能あり、パッチ用ベルクロ付き、ダブルジッパー付き、ベンチレーション付き)
- ポケットが多い(ペンポケット付きチェストポケット、ショルダーポケット、スリーブポケット、バックポケット、すべて裏使いコイルファスナー・ジッパー(スライダー)・ジッパータブ付き)
- タブレットが収納できる大きなチェストポケット
- おまけでキーケース付き (AIKOSHA ジャケット&パンツ限定)
- Amazon ファッション 試着後の返品・送料無料 対応 (商品・サイズ・購入タイミングによっては対応していない場合のがあるので注意)
- 製造元?によって品質にバラツキ(あたり、はずれ)あり (雑な裁縫、サイズのばらつき、フードが小さい、ペンポケットが浅い、一部商品画像と違うなど)
- どの製造元の商品が届くのかわからないおみくじ状態
- 防寒性能は低いため冬場にアウターとして着用するのは厳しい、氷点下の寒冷地では厚着推奨
- 中華ジッパー(スライダー) → 安っぽく耐久性は未知数
- 中華裏使いコイルファスナー → 特に悪くはないが 潤滑剤で事前対策
- 中華ジッパータブ → タブとコードがとれたが接着剤で修復済み
- 低品質な袖口マジックテープ → DIY で補強済み
- シャークスキンのため多少ゴワゴワする
タイミングによっては 3,000円台で購入できる格安 ソフトシェル ジャケット ですが、製造元によって品質にバラツキがあり、あたり品 が届くか はずれ品 が届くかはわからないおみくじ状態となっています。
値段を考えれば はずれ品 でも妥協できる点はありますが、着用時に同じサイズでも窮屈になるという致命的なサイズのばらつきがあった ため、こちらについては我慢できず返品しています。
あたり品 を引けばコスパ最強と言っても過言ではない ソフトシェル ジャケット ですが、どのような品質のジャケットが届くかわからない以上、満足できなければ Amazon ファッション 試着後返品・送料無料 サービスを使うことを前提として購入したほうがよいかと思います。無料返品に対応しているかどうか商品ごとに異なるので、購入時はよく確認してください。
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