スマートフォン AQUOS sense3 SH-02M 乗り換えのため、便利なアクセサリー一式を購入しました
長年使っていたガラケーからスマートフォンの AQUOS sense3 SH-02M に乗り換えたついでに、便利なアクセサリー一式もついでに購入しました。
今回の記事では AQUOS sense3 SH-02M 用に購入して装着したアクセサリーについて紹介します。
スマートフォン シャープ AQUOS sense3 SH-02M 乗り換え
ガラケーから乗り換えたドコモ版 AQUOS sense3 SH-02M です。
大容量バッテリー(4,000 mAh)と省エネ性能が高い高精細液晶ディスプレイ IGZO との組み合わせにより、電池が長持ちするのが特長でバッテリー切れの心配をしなくて済む点が大きいです。
本体は質感が良いアルミボディ、さらに米軍 MIL規格をクリアした防水・防塵・耐衝撃機能を備えた、見た目からは想像がつかないスマートフォン仕様となっています。
半面、他社ライバル製品と比較するとスマホとしての性能はそれほど高くなく、反応がワンテンポ遅い、3D などの重いゲームに不向き、スピーカー性能がイマイチで音質が良くない、広角カメラで撮影した画像がゆがむなど指摘しているレビューがあり、ヘビーユーザーや最新スマホを使い慣れているユーザーから少し厳しい評価となっています。
ドコモ版 AQUOS sense3 SH-02M は充電器やケーブルなどの付属品がないため、別途購入 する必要があります。
スマホケース エレコム TOUGH SLIM LITE PM-AQS3TSLCR 購入
耐衝撃性能に優れたスマートフォン AQUOS sense3 SH-02M ですが、やはり外部からの衝撃によるダメージの心配が残ります。
そこで AQUOS sense3 SH-02M 用スマホケースとして エレコム TOUGH SLIM LITE PM-AQS3TSLCR を購入しました。
画像左側が エレコム TOUGH SLIM LITE PM-AQS3TSLCR で、画像右がケース装着前のスマートフォン AQUOS sense3 SH-02M です。
スマートフォン AQUOS sense3 SH-02M に エレコム TOUGH SLIM LITE PM-AQS3TSLCR を装着したところです。
ケース装着後もスマホのボタン操作やコネクタへのケーブル接続は可能なまま、スマホ側面にはやわらかい特殊素材(TPU 素材)で、アルミボディまわりは高硬度 8H 特殊ポリカーボネート素材でスマホをしっかり保護します。
AQUOS sense3 SH-02M スマホ本体にはストラップを取り付けることはできませんが、エレコム TOUGH SLIM LITE PM-AQS3TSLCR にはストラップホールがあります。別売りストラップを購入 すれば、スマホ落下防止用にストラップが取り付けられるようになっています。
難点として AQUOS sense3 SH-02M のドコモ nano UIM カード / microSD カードトレイがケースで完全にふさぐ形となってしまうため、nano UIM カードや microSD カードの装着・交換時はケースをいったん取り外す必要があります。
多摩電子 Type-C コンセントチャージャー 2.4A ケーブル直結型 TSA54CK 購入
ドコモ版 AQUOS sense3 SH-02M には充電するための充電器やケーブルが付属していないため、別売りの 多摩電子 Type-C コンセントチャージャー 2.4A ケーブル直結型 TSA54CK を購入しました。
スマホケース エレコム TOUGH SLIM LITE PM-AQS3TSLCR を装着した AQUOS sense3 SH-02M に、多摩電子 Type-C コンセントチャージャー 2.4A ケーブル直結型 TSA54CK の USB Type-C ケーブルを接続したところです。
PC の USB ポートに接続する Tyep-C ケーブルがあればスマホ充電とデータ転送もできますが、今回はとりあえずコンセント接続タイプの充電器タイプを購入しています。
Team microSDHC カード TGTF032GWA 32GB 購入
AQUOS sense3 SH-02M 用の microSD カードとして Team microSDHC カード TGTF032GWA 32GB を購入しました。
AQUOS sense3 SH-02M の仕様として microSDHC カードは 32GB までの対応しているので、今回購入した Team microSDHC カード TGTF032GWA 32GB は対応している最大容量となります。
AQUOS sense3 SH-02M のドコモ nano UIM カード / microSD カードトレイに Team microSDHC カード TGTF032GWA 32GB を取り付けたところです。
AQUOS sense3 SH-02M に装着した Team microSDHC カード TGTF032GWA 32GB を初期化後、無事認識しているのを確認できました。
スマホ&タブレット用スタンド Anker Multi-Angle Stand 77ANSTAND-SA 保管品利用
AQUOS sense3 SH-02M 用のスマホスタンドとして以前セール時に買い置きしておいた Anker(アンカー) の Multi-Angle Stand を利用します。
Anker(アンカー) Multi-Angle Stand に、スマホケース エレコム TOUGH SLIM LITE PM-AQS3TSLCR を装着状態でスマートフォン AQUOS sense3 SH-02M を縦置き・横置きしたところです。スマホケースを装着したままでも問題なく、スタンドにぴったり縦置き・横置きが可能です。
調べてみると 2020年5月時点では Anker(アンカー) の Multi-Angle Stand は販売終了しているため購入できなくなっていました。
代わりに JEDirect タブレット スマホ アルミ製スタンド や UGREEN スマホスタンド
が同様な形状をした商品として販売されているので、こちらが代替品になるでしょう。
ラスタバナナ フィンガーストラップ 丸ヒモタイプ RB8SD01 購入
スマホ落下防止用に ラスタバナナ フィンガーストラップ 丸ヒモタイプ ブラック RB8SD01 を購入しました。
AQUOS sense3 SH-02M スマホ本体に装着した エレコム TOUGH SLIM LITE PM-AQS3TSLCR にはストラップホールがあるので(スマホ本体にストラップホールなし)、そこにストラップを取り付けます。
エレコム TOUGH SLIM LITE PM-AQS3TSLCR のストラップホールに ラスタバナナ フィンガーストラップ 丸ひもタイプ RB8SD01 を取り付けたところです。
ストラップによるスマホ落下防止、スマホ AQUOS sense3 SH-02M 本体の耐衝撃性能にくわえてスマホケース TOUGH SLIM LITE によるボディへの保護対策をしたので、これで液晶部分以外は外部からの衝撃で故障や破損する心配がほぼなくなりました。
オズマ CF-C01CK Type-C 端子&ステレオイヤホンジャックキャップ 購入
スマートフォン AQUOS sense3 SH-02M のイヤホンマイク端子と USB Type-C 接続端子部分にはカバーがないため、ホコリなどが侵入しやすくなっています。
そこでイヤホンマイク端子と USB Type-C 接続端子用のカバーとして オズマ Type-C 端子&ステレオイヤホンジャックキャップ CF-C01CK クリアブラック を購入しました。
スマートフォン AQUOS sense3 SH-02M のイヤホンマイク端子に オズマ ステレオイヤホンジャックキャップ CF-C01CK クリアブラック を装着したところです。
オズマのステレオイヤホンジャックキャップにはネジ山のような溝があるためか、キャップ装着後も抜け落ちる心配はありません。
スマートフォン AQUOS sense3 SH-02M の USB Type-C 接続端子部分に オズマ Type-C 端子キャップ CF-C01CK クリアブラック に装着したところです。
Type-C 端子キャップですが、こちらも AQUOS sense3 SH-02M の USB Type-C 接続端子部分に取り付けても抜け落ちる心配はありません。
どちらのキャップもスマホから自然に抜ける落ちることはほぼないのでその点安心ですが、ケーブルの着脱のたびにキャップの取り外しが必要になるため、うっかり紛失しやすくなる点が残るでしょう。