PC ゲーム DARK SOULS II SCHOLAR OF THE FIRST SIN のセーブデータを自動的にバックアップする方法

2020年07月01日
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ダークソウルシリーズのセーブデータは自動で行われるため、セーブを忘れたりすることはないので便利ですが、その反面セーブデータは 1つのファイルで管理しているためやり直しがききません。

特にオンラインプレイでチーターにプレイデータを改ざんされるような事態になると、何らかの手段で改ざん前のセーブデータのバックアップを取っていなければ、最悪今までのプレイしたデータが水の泡になることがあります。

そのため、PC 版の各ソウルシリーズではこのようなことが発生しても手動でセーブデータを巻き戻せるように、ゲーム中に自動的にセーブデータをバックアックするツールがユーザーによって公開されてきました。

今回、この記事では PC ゲーム DARK SOULS: REMASTERED のセーブデータを自動的にバックアップするツールの一つである 「DS1-backup-tool」 を使って、DARK SOULS II: Scholar of the First Sin で自動的にバックアップができるようにカスタマイズしてみました。

PC ゲーム DARK SOULS II SCHOLAR OF THE FIRST SIN のセーブデータを自動的にバックアップする方法

DS1-backup-toolGitHub で公開されているのでここからダウンロードします。DS1-backup-tool の中身は DS1-backup-tool.vbs ファイルのみです。

本当は DARK SOULS II: Scholar of the First Sin (DirectX11 版) 用に使える自動バックアップツールがあれば楽なんですが、調べたところ DARK SOULS II (DirectX9 版) でしか動作しないツールしか見つからなかったので、他のゲームのセーブデータを自動的にバックアップできるようにカスタマイズできる DS1-backup-tool を使うことにします。

なお、DARK SOULS II: Scholar of the First Sinセーブデータ管理DARK SOULS III同じ ため、こちらの記事で設定した DARK SOULS III 用 DS1-backup-tool と同じカスタマイズ内容で自動バックアップの設定が可能です。

カスタマイズするポイントは少ないので、すでに DARK SOULS REMASTERED(ダークソウル リマスタード) でカスタマイズ済み自動バックアップツール DS1-backup-tool があれば、そこからスクリプトファイル DS1-backup-tool.vbs をコピーして問題ありませんし、すでに DARK SOULS III 用 DS1-backup-tool があれば流用したほうが早いでしょう。

DS1-backup-tool の具体的な内容については 以前公開した DARK SOULS REMASTERED(ダークソウル リマスタード) 用に設定した自動バックアップツール DS1-backup-tool の記事 よりご確認ください。

DS1-backup-tool.vbs をテキストエディタで開いて、以下のスクリプトを編集します。

DS1-backup-tool : DS1-backup-tool.vbs カスタマイズ(DARK SOULS II SOTFS セーブデータパス名(SavegamePath)とセーブファイル名(SavegameFile)設定)
'''''''''''''''''''''''''''''''''''''''
'' START CONFIG SECTION - EDIT THIS! ''
'''''''''''''''''''''''''''''''''''''''
	SavegamePath = "C:\Users\YOURUSERNAME\AppData\Roaming\DarkSoulsII\<user-id>"
	SavegameFile = "DS2SOFS0000.sl2"

4行目の SavegamePathDARK SOULS II: Scholar of the First Sin のセーブデータのパス名 を、5行目の SavegameFileDS2SOFS0000.sl2 に書き換えます。

ここでは SavegamePathYOURUSERNAMEuser-id としていますが、セーブデータの保存場所が個々の PC 環境(YOURUSERNAME 部分)や Steam アカウント(user-id 部分)で異なります。ここだけ各自セーブデータがある場所を調べて書き換える必要があります。

DS1-backup-tool : DS1-backup-tool.vbs(26行目 DARK SOULS II SOTFS の Steam AppID 設定)
' Check if DARKSOULS is running, if not: execute it!
If isDarksoulsPlaying = False Then
	oWSH.Run "steam://rungameid/335300"
	WScript.Sleep 30000			' Wait 30 seconds until we start the backup routine
End If

DS1-backup-tool.vbs 実行時に DARK SOULS II: Scholar of the First Sin が起動するように設定します。

26行目の steam://rungameid/ の後ろにある数字を DARK SOULS II: Scholar of the First SinSteam AppID 335300 に書き換えます。

この数字は Steam ストアにある各ゲームの URL https://store.steampowered.com/app/ の後ろにある数字と同じため、Steam ストアの URL にある数字をそのまま利用することもできます。

DS1-backup-tool : DS1-backup-tool.vbs(48行目 DARK SOULS II SOTFS のプロセス名を大文字で設定)
' Retarded routine to check if DARKSOULS is executed
Function isDarksoulsPlaying()
	Set cProcess = oWMI.ExecQuery("Select * from Win32_Process")
	isDarksoulsPlaying = False
	For Each oProcess in cProcess
		If UCase(oProcess.Name) = "DARKSOULSII.EXE" Then isDarksoulsPlaying = True
	Next
End Function

DARK SOULS II: Scholar of the First Sin が起動しているかどうかをチェックするルーチンです。

48行目の If 文に DARK SOULS II: Scholar of the First Sin のプロセス名 DARKSOULSII.EXE を設定します。

どういう理屈かわかりませんが、取得したプロセス名をいったん大文字に変換(48行目の UCase)してからプロセス名を If 分でチェックしているので、ここで入力する DARK SOULS II: Scholar of the First Sin のプロセス名のアルファベットと拡張子はすべて大文字にしておきます。

以上で DARK SOULS II: Scholar of the First Sin における DS1-backup-tool の自動バックアップ設定は完了です。

DS1-backup-tool.vbs を実行すると DARK SOULS II: Scholar of the First Sin が起動するので、セーブデータがあるフォルダ内にバックアップファイルが作成されているかどうか確認します。

それ以外のカスタマイズ内容にしては 以前公開した DARK SOULS REMASTERED(ダークソウル リマスタード) 用に設定した自動バックアップツール DS1-backup-tool の記事 よりご確認ください。

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Posted by awgs