削れてしまったロジクールのマウスソールを交換するため Esports Tiger Arc1 マウスソールを購入しました
2020年に購入した Logicool G ゲーミングマウス G502 HERO のマウスソールが削れてしまい、マウス操作の滑りが悪くなってしまったので、交換用マウスソールとして Esports Tiger Arc1 Logicool G502 用マウスソール 白 ベーシック 2セット入り を購入しました。
Esports Tiger Arc1 マウスソール(ロジクール G502 用)購入
Logicool G ゲーミングマウス G502 HERO 用の交換用マウスソールとして購入した Esports Tiger Arc1 Logicool G502 用マウスソール 白 ベーシック 2セット入り です。購入時の値段は 880円でした。
マウスによってソールの形状が違うので、特定モデルのソールは入手が難しい・価格が高いという先入観があったんですが、サードパーティー製品ながら思ったより安く購入できるようになっていたのは意外でした。
Esports Tiger Arc1 Logicool G502 用マウスソール 白 ベーシック 2セット入り を開封したところです。2セット入りなのでマウスソールとマウスクリーナーがそれぞれ 2セットずつ入ってます。(画像ではマウスソールが袋の中で重ねて封入されているので 1セットにしかみえませんが、実際には 2セット入ってます)
ほかに Logicool G ゲーミングマウス G502 HERO 用マウスソールとして Esports Tiger Arc2 Logicool G502 用マウスソール 白 2世代 滑り強化 1セット入り と Esports Tiger ICE Logicool G502 HERO 有線用マウスソール 白 ICE 1セット入り
の計 3種類が用意されています。このへんはマウス型番によって用意されているソールが違うので、購入する際はよくチェックしたほうがよいでしょう。
Arc2 と ICE のマウスソールは 1セット入りですが、Arc1 は 2セット入りながらほかのタイプとほぼ同じ価格ということで選んでいます。
それぞれのマウスソール(Arc1、Arc2、ICE)の違い・特徴については以下の参考サイトより確認してください。
削れたロジクール G502 HERO マウスソールを Esports Tiger Arc1 に交換
Logicool G ゲーミングマウス G502 HERO の削れた純正マウスソール部分です。
ソールが削れた方向にマウス移動をするたびにマウスパッドへの引っかかりがあり、さらにカサカサという少し耳障りな擦れる音が耳に入ってきて、なにかと気になる状態でした。
Logicool G ゲーミングマウス G502 HERO のすべてのマウスソールをはがしてマウスクリーナーで清掃したところです。
ロジクールのマウスソールをはがす際の注意点として、表面のソール部分とマウスとソールの間に接着しているシール?の 2層構造 となっているため、シール跡が残らないようしっかりはがす必要があります。
ソールとシールをはがせば画像のようにネジ穴が見える状態となります。(G502 HERO の場合はネジ穴は 4か所)
ちなみに私の使っていた Logicool G ゲーミングマウス G502 HERO のマウスソールでは経年劣化のためか、マウスとソールの間のシール部分がはがすたびにボロボロになっていたので、手持ちの 無水エタノール と キムワイプ
を使いましたが、手が汚れたりすべてきれいにふき取るのに時間がかかりました。
年数が経過したマウスで使い込まれたマウスソールを交換する際はこの辺注意したほうがよさそうです。おそらく新品で購入したロジクールのマウスであれば、きれいにはがせるのではないかと思います。
Logicool G ゲーミングマウス G502 HERO に Esports Tiger Arc1 Logicool G502 用マウスソール 白 ベーシック 2セット入り を張り付けたところです。マウスにソールをズレなくきれいに張り合わせるには、なるべくピンセットを使ったほうがよいでしょう。
マウスソール交換後の滑りは改善することができました。マウスソールは消耗品ですが、こういった機会に交換すると新しいマウスソールの滑りの良さを実感できます。
耐久性に関しては今後のマウスの使用頻度によりますが、2セット入りということで当面はマウスソールの心配はしなくて済みそうです。